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上を向いて歩こう

音楽流しながらだと雰囲気でます。

なんだかさ
俺の周りでは景気が悪いというより
悪影響が悪影響を生んでいるような
スパイラルな話が結構舞い込んでくる

時代かね

無責任に景気良く一蹴するのは
やはり少し無責任かもしれない

幸せに見えるあの人も
セレブに見えるあの人も
問題なく安定してそうなあの人も
明日の生活にことかくしんさんも

皆悩みを抱えている

幸せの意味を探して頑張っているんだ
あの人の生活は楽しそうに見えて
羨ましがるのはお門違いかもよ

そこにたどり着くまで
その人の流した涙の量を想えば
笑顔の意味がわかるから
友達になれるんだ

エッセイをかけば
自分を語るのもいいだろう
だけどさ

読ませるエッセイって
きっとね

そこに男の子女の子がいて
酷くおちこんでいるときにさ
なんとか笑わせてやろう
なんとか応援してあげたい

どういう言葉が届くかな?
どんな言葉で明るくなってくれるかな?
とその笑顔にふれたくて
その笑顔だけを想い

自分をよくみせようとか
考えなくてなんなら
自虐したピエロになったっていい

そう思って書いたから
心が届くのだと思う

ラブレター1つとって
上手い人と下手の人の差は

ラブレーターが功を奏したいと
願うとそのラブレターは響かない
相手の素敵なことを
いくつも誇らしげに語るから
心に残るメッセージになる

下を向いて歩きたくなる時代は
きっと今なのだろうさ
だけど思い出そうよ

あの楽しかったとき
あなたの笑顔は素敵だった

そんな瞬間はどうせまたくるだろうし
ここで下を向く時代を超えると
涙の先の笑顔の皺に豊かな人生を偲ばせる

とはいえ
つらいときはつらい
俺もそうさ

だから歯を食いしばってんだ
なんとか空を見ているんだ

さぁゆっくりでいい
歩き出そう

上を向いてさ
俺の知るあなたは笑顔が1番素敵なんだ

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