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Photo by
vincent2gb
どうせ読まれない文章
音楽を聴きながら書いたので
流しながらお読み頂ければ幸いです。
インスタの絵垢の固定投稿
それと、写真垢の固定投稿
投稿には文章をつけれるのだけど
意図していなかったけど
書いている内容が丸被りだった
なんか自分でおかしくなってしまった
文章を書くとき
どこのナルシストと思われるかもだけど
俺は涙を流している時はあるし
面白い投稿をするときは
自分でむせるほど爆笑していることはある
俺の投稿の担保はそこだということ
自分が楽しんでいないものは
人が楽しむはずがないという考え
あなたが書いた文章
本当に自分がそう思っていて
涙を流しているのだろうか?
共鳴っていうのは相手だけのことじゃない
自分の心も震えてないと起こらない
まぁここまで書いたけど
言いたいことは全くちがって(笑)
文章を書くとき
誰に向けて書いていないんだよね
そして書いた内容は奇麗な事が多いけど
それを書いた俺は素直に文面通り
良い奴かというと否定する
そうなりたいという願いがあるだけで
要するに自分に言い聞かせるように
何度も何度も何度も何度も書いている
同じ人間が書くのだから
まったく文章が被るよなと
おかしくなって1つ腑に落ちた
誰にも読んでもらえないと嘆く人は多い
人のために書くものじゃないんだ
読者は自分だということ
自分の心を奮い立たせるように書けばいい
エッセイの定義は
人が見る可能性のある日記だとか
迎合した文章など面白く無い
ライターが読みやすくても
内容が見当はずれすぎてて
そんな技術よりもっと大切なことがある
それは心を届ける事。
奇麗な言葉なんか
洒落た言葉なんか使う必要なんかない
泥臭くて読みにくくてもいい
その想いが自分に向けた本気なら
きっとその文章は人に届くんだ