見出し画像

現在の空 ~ 水瓶座からの体感 ~


どうも最近(もう“最近”でもない気もするけど)しんどいな。。。
と思っていたら、
「そういえば、いま水瓶座に土星と木星がいるんだ」と気が付いた。


自分の太陽星座である水瓶座に「幸運の星☆木星」が入るし、
もっとイケイケGOGO♪♪な感じで来るかと期待してたんだけど、
どうもそうではないらしい。。。


やっぱり「土星もいる」ってことがネックなのか?
春と違って、どうにも重たいのは「どっちも逆行している」からなのか??


「木星と土星の例え」でよく出てくる
「アクセルとブレーキを同時に踏んでる感じ」ってこういうことか、、、

と、全身でその体感を受け止めている現在、
全身に満遍なく「その綱引きに掛かっている重量」を背負わされてる感じ。


後には戻れないと分かってる。
だから先に進むことにする。

自分でも、先に進みたいって思っているし、
なんとかして先に進もう!とするのだけれど、
思うように前へと進めない。

それどころか後ろに引き摺り戻される。。。

おもい、しんどい、くるしい。。。



たぶん、木星が水瓶座に入った7月末頃から、”その気”はあったんだろうけど、
7月・8月には「水瓶座満月」があったから、まだどうにか進めていた(進む先がまだ見えていた)のだと思う。


2回目の水瓶座満月も終えての、
9月7日の乙女座新月 ≒ 浄化月間 に入って、体感が一気に来ている…という感じなのかも。。。


画像1


乙女座は、水瓶座起点で見たとき「8番目」に位置。

つまり今回の新月は、水瓶座にとって、
「8ハウス的・蠍座的テーマ」での
「浄化」「リセット」「リスタート」が起きている、ということ。


濃く、狭く、深く、
0か100かの起死回生を懸けて、

家系や遺伝、
家族・親子・夫婦・結婚生活・パートナー関係などの、
狭くて深い濃密な関わり(における問題・課題)に向き合わされる。


組織とか契約なんて意味合いもあるから、
そういう部分での課題を突き付けられる人もいるかも。


わたしとしては、
今までも、散々そこは掘りまくってきたじゃん!な部分を、
今度はそんな風に掘り進めるんですか!?

え!そんなにえぐっていく必要あります!?
もう、それ「土」じゃなくて「岩盤」ですよ!!?
そこも掘らないといけないんですか?!!

...ってゆー追い立てられよう。


「奥深~く底」に鎮座していたはずの「核」の部分に揺さぶりをかけられるから、精神的ダメージがデカいんです。


* * *


こういうとき、わたしは、
もう「生きる為に必要な最低限のこと」しかしないようにする。

それは、寝ることと食べること。
このシンプルな欲求、シンプルな「人間の基本的欲求」を満たすことを第一に考える。


ほんとうは、noteだってもっと書きたいし、
下書きのまま溜まってる断片も山ほどあるし、
そろそろあの人に連絡したいな、どうしてるかな、とか、
あの学びの続きがしたいな、
次の展開に向けて、準備したいな調べておきたいなってことも山積みになっているし、
 

気になっていること・やらなきゃと思っていることは沢山ある!!
のだけれど、どうにもエネルギーが足りない。。。
 

パソコンを開くのも、スマホ見てるのも、
身体が… 眼が脳が、拒否!!してる。。。


だから、シンプルに生きること・自分を生かすことを第一優先にして、
わずかなエネルギーは温存することにした。



とは言え、寝食以外の時間に何もしないでいるのも、この「重み」にただ押し潰されそうになるから、数日前、数ヶ月ぶりに図書館に行ってみた。
数年ぶりに、小説も借りてみた。


そこでも、「食」に関する本を多く手に取っていて、
ああ、やっぱりそうなんだなぁ…と、
しみじみ、自分のいまの欲求を感じることに。

画像2

画像3



10月6日の「天秤座新月☆」には、
また新たな指針が見えてきて、それと共に、新たな情熱も湧いてきて、

10月中旬には、土星(10/11~)と木星(10/18~)がそれぞれ順行に戻るから、その頃には少し風向きが変わるって、信じたい…☆彡


それも、すべて、水瓶座が水瓶座らしく生きていく為の通過点。

「水瓶座時代」と言われるこれからを、
個人が、個々の「わたしらしさ」を発揮して生きるための通過点。



12月末には、木星が魚座に入って
(=水瓶座からすると2番目の部屋。
 金運・稼ぎとか☆
 才能・魅力とか♡)

同じ魚座で「無条件の愛の星♡海王星」が順行に戻っているから、

いま取り組んだこと(≒苦しんでいること!?)は、決して無駄にはならない。


それどころか、取り組んだ分だけ「おおきく豊かな広がり」が待ってるよ♡

それは、秋の空のように。
それは、広く続く海のように。

画像4


ご支援、誠に感謝します♡♡♡