新しいこと
久しぶりの投稿です。
ちょっと色々振り返っていきながら、現在の状況と今後について書いていこうかと思います。
まず、今年の2月いっぱいで前職場の就労継続支援B型を退職しました。
退職するにあたり色々な事を考えましたが、家族や自分自身の今後のことを考え退職することを決心しました。
管理者として立ち上げから2年間程務めましたが、正直ここでは書き尽くさないほど色々な事があり、人生で1番悩んだかもしれない。笑
でも、最終的には事業を継続させ利用者にとっても1つの居場所として形になっていったのではないかと思っています。
私にとってもかけがえのない経験になったと感じています。
そして3月。
とにかくゆっくり自分の好きなことをやって過ごしました。
とことんだらけて、とことん遊んで笑
身体も崩しかけていたので、身体の調子もこの1ヶ月でだいぶ良くなりました。
そして4月。
新たな職場への勤務がスタート。
医療・介護→福祉(就労支援)→児童発達支援・放課後等デイサービスに辿り着きました。
作業療法士として子供から高齢者まで幅広く、なおかつ地域に近いフィールドで触れてみたいと思っていたのでその夢が一つ叶いました。
主に自閉症や発達障害をベースとする子供達を中心に毎日支援を行っています。
また、今回新たな職場を決めた要因にあるのが組織をみることです。
元々医療機関時代は、大きな組織に所属していました。そこから、就労支援時代は新たな立ち上げということもあり、組織力の重要性を強く感じました。
組織力がある組織は強いなと。
現在所属する法人も中々大きい法人であり、色々と経験してきた上で法人の組織力をみるのは非常に楽しいですし、今まで気がつかなかった色々な気づきが得られます。
日々勉強ですね。
それと並行してデイサービス2カ所と生活困窮者家庭への学習支援ボランティアを開始しています。
これらについてはまた後日アップします。
とまぁこんな感じで今に至っております。
あと後手後手になっていた
療法士を中心としたプロボノ団体の設立も並行して行っています。
これは昨今のコロナの影響により、かなりスタートが遅れていますが夏場には活動を行なっていけそうです。
スピード感を意識せねばと最近反省しています。
コロナによる新たな生活様式を含め様々な職種で新たな手段を選んでいかなくてはいけない時代になっていくと思います。
まだまだ自分にもわかりませんし予測できないことがほとんどですが、どんな時代になっても療法士の必要性や価値を胸を張って提供できることを目指して頑張っていきたいですね。
それでは。