NAGiSAチャレンジ(2)

最近はほとんどNAGiSAの住人になっていて、いろいろな人と話すのに夢中です。
もちろん自分の女声がどこまで通用するかというテストも兼ねていますが、今のところパス率はそれなりに高いように思います。

しかし、ある人が言うには初対面の人に「男性ですか?」と聞くのも無礼な話で、ある程度仲が深まってから恐れ恐れ聞くのが筋ではないかと。
こういう考え方の人だとあえて声について話題にすることはないので、
態度を見て判断するとかそういう感じになってきますが、
「VRChatで女性の方とお話するの初めてなんですよね!」
などとハイテンションで相手が言う場合は素直に女性認定されたと思ってよいんじゃないでしょうか。

たまに「AIボイチェンですか?」と聞かれることがあるのですが、
声に環境的なノイズが乗ることがありそのように思われるようで、別に声を聞き分けているのではないんだなと思いました。
そういう場合は
「AIボイチェンですか?」
「違います」
「ボイチェンですか?」
「地声です」
「両声類の方ですか?」
「まぁそうです」
みたいなやりとりになります。
おそらくプロフィールや入っているグループから違和感を持ったりするんだろうなとは思います。
自分の見てきた感じでは埋没志向の人はだいたいプロフィールに何も書いていないことも少なくない感じです。

聞き分けるのではなく勘で両声類判定する人もいるので、
ある程度のクオリティが出せるようになったら声パスしているものと思って行動したほうがよいという話をしてくれた人もいました。

両声類判定した人と別の日に会った時すっかり前に会ったことを忘れていて女性だと思ってくれていた人もいたのでそんなものなのかもしれませんが、NAGiSAにいると2時間ぐらいは話し続けていることがあるので喉の調子など自分の声のクオリティのムラからくるものかもしれません。


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