僕の知らないミリオンリアルライブ(9thライブDay1雑感)

僕の初めてのミリオンリアルライブ現地は8thDay2でした。

僕は気持ちが揺れ動いたら必ずnoteに備忘録を書くようにしています。

僕のnoteに8thライブの感想記事はありません。
つまり、そういうことなのです。

8thライブは僕の中で「なんか違いました」

正直いうと「MTWのお披露目回をバレンタイン色らぶらぶに染め上げたライブ」でした。

それがどうしても僕には合わなすぎて、「これがミリオンのライブなの・・・?」と思っていました

その後、ミリオンはリアルライブを一年やらなくなりました。
まぁ確かに途中で配信ライブなどをしたりしたのですが、それは無観客。

有観客でやったといえば、周年生配信だけですね。奇遇にも行くことできたのですが、


(メッセージを原嶋あかりさんに読んでもらいました)

このライブの感想は上記のnoteに書いているので割愛しますが、最後の南早紀さんの涙が忘れられません。

そもそも

チケットはDay1だけ持ってました。

なんせ「星梨花」と「美也」が同日にいるので、「Smiling Crescentお祭りラウンジマスター」として「多分やらんだろう」と思いつつSmiling Crescentの可能性がある場合には行くしかありません。

そもそも宮尾美也の新ソロ曲の「Walking on the Square」と箱崎星梨花ソロ曲の「きまぐれユモレスク」が普通に聞きたかったので、Day1だけ確保してました

しかし転機が訪れます。
それは高山紗代子の「REACH THE SKY」でした

あまりにも破壊力が高すぎる楽曲。特に「ねえ」というたった2文字に魅了され、「この歌をなんとしても現地で浴びたい」と感じました。

そして奇跡的に相方が一般チケットを握ってくれたので、行くことにしました。

しかし

座席がゴミすぎて萎える

最速先行のDay1で2階の前方だったし、まぁDay2は一般ということもありましたが、2階最後方で、「あぁ運がないな」と思いました。

それで、結構自分の中でもがっかりしていたところがあったのかもしれません。

でも、結果として、特にDay2は「いい席」だったなと感じました。
それはDay2の記事にて

Day1当日

今回のライブで初めて挑戦したことがあります
それが「UO」です。

これまで、普通にペンラを振っていたのですが、この9thの前の週のナナシスのKARAKURIの単独ライブで「AMATERRAS」が流れた時、あまりにも気持ちが高ぶりすぎて「あぁUO折りてぇ」って初めて心から感じました。

なので、今回はUOを購入して参戦。

UOは相方が秋葉原に超安い店があることを知っていたのでそこにお世話になりました。「でらなんなん」さんですね。今後も利用させていただきます。

さて、Day1はこういう経由でライブまで行きました。

家→パチンコ→秋葉原→靖国→武道館

なんか普通じゃないルートなので、説明します。

パチンコ
39フェスです。いよいよ絶滅が近づいているので、僕のパチンコライフも終わりを迎えそうです。

本当にここまで39フェス以外を打ったことがないので、39フェスさえ・・・!と思っていますが。ある限りはまだまだ打ってそうです。
しかも近くのパチ屋に4台もおいているのが悪い(?)

この日はちょっと勝って終わりました。

UNION!!リーチが3回来て3回とも当たったので、UNION!!やりそうだなって思いました。やりませんでしたが。

その後は同行者(相方)と会うために秋葉原へ
途中丸亀製麺で最上成分を養おうと思ったのですが、めっちゃ混んでたので振り返ると結局朝からノー飯でライブに突っ込んでました。健康に良くないぞ。

その後はいよいよ九段下へ
僕は九段下駅で降りたらいつもやっていることがあります。
それが「靖国参拝」です。

まぁ正直「ただの神社感覚」で訪れているので、思想に関してはそこまで激しくないので気にしないでください。

そんなこんなで靖国で遅い初詣を終え、武道館へ

なんだかんだで8thから知人も増えたので、エンカを続々をしました。
8thの段階でも結構交友広いなぁと思ったのですが、また広がったと実感しました。

そして4周年宮尾美也1位と5周年宮尾美也1位のお兄さんたちから
「6周年はきゃなさん1位で」

とにかく圧をかけられまくっていました。

正直今は迷うところですが、10thのAct-1が終わった時に腹を決めたいと思います。

前置きが長くなりましたが、ライブの感想を断片的に書きたいと思います。

全部の曲を書くと永遠に終わらないので。思う所だけ。

Day1ライブの感想


夢にかけるRainbow

この曲、周年前に初めて聞いた時、「なんか違うな」と思っていたのですが、そんな気持ちで勢いで周年を走って結果宮尾美也7位を獲得するのですが、その途中で現地で夢にかけるRainbowを聞いて、この曲への気持ちが大きく変わりました。

これまでの周年曲は「集団走」というイメージがありましたが、今回の夢にかけるRainbowが「単独走」という感じがしています。

それは「主役はただ一人」という歌詞にも現れています。

間違いなくミリシタの周年曲で一番「かっこいい」楽曲だと思います。

brave HARMONY

(以降も ChoruSp@rkle!! MIXの記載は割愛)

イントロ聞いた時「何だこの歌は・・・・」と思いましたが、
(一瞬CAT CROSSINGにも聞こえた)

楽曲名に見えたのは「brave HARMONY ChoruSp@rkle!! MIX」の文字

やっぱり私はライブ特有の「アレンジ」が本当に大好きなので、このやり方は本当に嬉しかったですね。

これで、声出せないのはなかなかの拷問だと思いますが・・・。(7thRもすごかったけど)

brave HARMONYっていわゆる4thの天体の集合曲のひとつですが、僕はサンリズム・オーケストラ♪がずっと大好きって言っていたのですが、7thRのあの夜空に歌い上げるbrave HARMONYを聞いて本当に好きになった楽曲です。

Walking on the Square

僕がDay1のチケットを握った理由です。

もちろん担当の楽曲というのはそうなのですが、この歌はMS2の中でも間違いなく5本の指で大好きな歌です。

ずっと僕は美也のソロ楽曲に満足できないところがありました。
僕の周りだと初恋バタフライが好きな人が多いのですが、僕はいまいちささらないところがありました。


この覚醒前美也は本当に色々と考えさせるところがあって大好き

Walking on the Squareの良さはなんといっても「将棋」

僕は今五冠を有している藤井聡太竜王がデビューして29連勝した時から本格的に将棋の「見る将」をしています。

今はAIによる形勢判断があるので、将棋で「どんな手がいいのか」が自己判断できなくても楽しいといういい時代です。

そして美也も将棋が大好きです。そんな美也の将棋が好きなところも僕が美也を好きになったきっかけでもあります。

美也Pになった理由は本当に不思議な理由が多いです。中の人に会ってお話したことも大きかったり

そんなWalking on the Squareの記事はずーっと何も書かず温めているの大変よくないのでなんとかしないと・・・。

せっかく9thが終わったので頑張って更新します。

シャル・ウィー・ダンス?

徳川まつりさんのソロ曲といえば、かなり陽気な印象が強いと思います。

それだけにこのシャル・ウィー・ダンス?は本当に衝撃的でした。

私だけではないと思いますが、ずーっと同じ流れから違う路線を走ると本当に嬉しくなりますよね。

宮尾美也のWalking on the Squareだってちょっと違う毛色だったので、それだけに嬉しかったです。

ただ、シャル・ウィー・ダンス?は「まつりのいつもとは違う新曲」という感じだけの感想だったのですが、現地で諏訪彩花さんのパフォーマンスを見て「この歌、ソロとしてのまつり新開拓の曲なんだな」と思いました。

歌詞もまつり要素盛り盛りですよね。「ね?」とか「~なのです」とかがあるのがこの歌がまつりにしか歌えない曲なんだなと感じつつ
(そりゃまつりに歌わせるんだから当然だけどさ)
僕は美也というマイペースな子が好きなので、まつりのマイペースさも本当に大好きなんですよね。実は好きなアイドル序列的にはかなり高いです。
(実は運動神経が・・・。みたいなところも大好き。マシュマロ嫌いなの知らんかったけど)

この曲は「ライブを通じてより好きになった楽曲の一つ」ですね。

諏訪彩花さん、ご結婚おめでとうございます。

絵羽模様

僕がDay1で聞きたかった曲の一つです。

MS2の楽曲の中でも10傑には入ってきます。
MS2、正直超絶レベルが高い楽曲群なので10傑に入ってたら全体としてもめっちゃいい曲です(個人的な話です)

エミリーのこれまでのソロは「和」を意識しているのは本当に伝わってきますが「しっとり、丸い」印象が個人的にありました。

しかし、この絵羽模様ですが、当然「和」のテイストは崩していませんが、しっとりしてる感じから離れた「明るい、ややとがった感じ」が初めて聞いてから印象としてありました。

もう何度言うのかわかりませんが、これまでの流れを変えてくるのが本当にMS2に多くて、僕は惚れまくってます。

ライブではゆうちゃの「紡いできた日々のきらめき」で指を折ってるところがとても印象的でした。

永遠の花

Day1のMVPです。

そもそも永遠の花は僕は昨年3月にミリシタに実装されるまではろくに聞いたことすらなかった楽曲でした。

しかし、その後聞いて、本当にこの歌が大好きになりました。
天体曲って本当にいい曲のお祭りなんですけど、今では一番好きだと思います。

永遠の花は恋の歌。しかも遠距離の。

自分、気がついたんですけど、「くっつきそうだったり、離れそうになる恋の歌」が本当に好きみたいです

くっつきそうな恋の歌はずっと言ってる「ショコラブル*イブ」です。
離れそうになる恋の歌はこの「永遠の花」

あまり言ってなかったですが、この永遠の花は僕のミリオンライブ!にとってとても大切な楽曲だと思っています。

イベランしたかった・・・。完全に暇人時期だったのですが、お金がなかった・・・!

それはともかく、イントロを聞いた時に「永遠の花だ!!!!!!!!!!!!」と大興奮

メンバー・・・は?と見ると

「平山笑美、原嶋あかり、麻倉もも、桐谷蝶々」

・・・・・!!!!!!!!!!

とんでもないことをしてくれたなぁ!!!!!!

ぴらみさんは言わずもがなVo力団の一人
ぴらみさんのすごいところは破壊力とVo力団唯一の独特の声質です。

破壊力は「花ざかりWeekend✿」の「ぴらみ砲」で有名でしょう。
本当にぴらみさんが本気を出してしまうと、なにかが壊れそうな・・・!

そんな破壊力を裏付けるエピソードに「隣の人のマイクのこの人の声が通常の音量で録音される」というとんでもエピソードです。

そして、独特の声質とは、ぴらみさんの声質はなかなか聞いたことがないなぁという印象がありました。

まぁ声優さんですから様々な声がありますが、「似たような声」ってあると思います。例は出せないですが・・・。

そしてVo力団といえば駒形友梨さんや愛美さんがいらっしゃると思いますが、たしかにめっちゃ良い歌声、声量も抜群だと思いますが、ぴらみさんに比べて声にオリジナリティは薄めかなと(ネガティブな意味で捉えないでほしいですが・・・。)

多分、この記事を読んでくれる多くの人はわかってくれると信じてます。
なんかこれ以上説明ができないので・・・。

で、原嶋あかりさんは僕が周年生配信度肝を抜かれた人です。
この人、声量が信じられません。加えて地声が育ちゃんとは離れているだけにこの声量が普通に出る原嶋さんに衝撃を受けました。

ここまで「声量おばけその1」「声量おばけその2」が来ました。

そしてやってきたぞ「Smiling Crescent」

麻倉ももさんと桐谷蝶々さんです。

僕にとってあまりにも大切な二人です。声量とかの話ではないです。この二人が会ってこの遠距離恋愛を感じる楽曲の「永遠の花」を歌っているのです。

桐谷蝶々さんと麻倉ももさんは3rdツアーライブにおいて、とにかく「会わなかった二人」でした。麻倉ももさんなんてツアー最多出演だったのになぜか蝶々さんと一緒にならない。

それで結局3rdライブツアーでの「Smiling Crescent」オリメン披露は夢に終わり、ナンバリングライブでのSmiling Crescentのオリメン披露は未だにありません。

そして前述の通り9thライブのDay1でこの2人が一緒になった時「あるんじゃないか」と思っていましたが、ChoruSp@rkle mixとわかってからは「ないな」と思って少しががっかりしていましたが、この二人が僕の大好きな「永遠の花」を通じて会ったのです。

いや、まぁ8thライブでFleurangesとして一緒だったでしょって言ったらそれまでなのですが、あれは「Fleurangesとして」揃っているわけで、お互いに独立した立場で、そして「永遠の花」で出会ったことに歓びを覚えました。

そんな4人で歌う永遠の花。

(ちなみによく考えてみると、麻倉さんと蝶々さんで色々話してしまいましたが、中の人的に見ると、麻倉さんと原嶋さんは本当に仲良しで有名、ぴらみさんと蝶々さんはご存知ふらてぃなどなど超仲良しの二人ですよね。もちろんそういう風に歌唱メンバーは決まっていないと思いますが、なにか不思議なものを感じました)

歌い出しは蝶々さん。そして麻倉さん、原嶋さん、平山さんと続き、サビに・・・。

正直特段思う所はなくて「この4人で永遠の花を歌っている事実」だけで十分に嬉しくてもうそれ以上の感想は生まれませんでした。とにかく「嬉しい嬉しい嬉しい」という感想です。

ただ、どうしても言いたいのは2番途中の「あなたの胸の中」の4人が並ぶ映像です。

改めてアーカイブで全画面に4人だけが手を差し伸べる姿を見て、超絶感動を覚えました。今これ書きながらもう一回見たけど、鳥肌止まらねぇ・・・。

僕、大好きなんですよね、あの細長いカットで歌唱メンバーが並ぶやつ。
語彙力ねぇな・・・。伝わるはず!笑
今回のライブだったら空色♡ Birthday Cardでもあったり、他だとリフレインキスが有名なやつですね。

別に何人でも僕は大好きってこともわかってます。2人のUnderstand? Understand!も大好きですから(ミリシタのやつ)

超絶長くなりましたが、この「永遠の花」はDay1どころか2日間で最も大好きな「楽曲」だったと思います。

一番大好きな「シーン」は他にありますが・・・。それは2日目に

もう超絶長くなってますが、続けます。

キミが真ん中にいた

中谷育ちゃんの楽曲ですね。ちょっと前まで書きすぎたのでどうしてお伝えしたいことだけ

カメラワーク天才か?


スポットライト・ミラーランド

杏奈の新曲ですね。

この楽曲を歌唱するのは夏川椎菜さんですが、僕がミリシタが始めたてでまだ宮尾美也Pになる前に色々なアイドルのストーリーを見ていた時期がありました。

その時、杏奈も見ました。

「このアイドル、もしかして髪の毛が立ってるときがON状態で寝てる時がOFF状態の二面性があるアイドルなのか・・・?」

と自分で気がつくことができたと同時に

「これの声優さん・・・。声分けてるとか天才なのでは・・・?」と思い、僕は夏川椎菜さんをちゃんと知りました。

それより前にハイスクール・フリートをちょっと見たりとか、TrySailを全然知らなかったわけではない(エロマンガ先生とかを見ていた)ですが、

ここで初めて「声優の夏川椎菜さん」を意識したと思います。

そして、この人は本当に天才で多才なんだと思いました。

それを本当に感じたのは、2020年に417ちゃんねるを開設した時です。
「えっ、動画編集までやってるの?」と知った時「あぁこの人は本当に天才なんだなと思いました。」

その後、文才もあることを知ったり、CultureZでのべしゃりを知って「天才でもあるし、多才なんだな」と感じました。

そんな夏川椎菜さんが歌っているのがこのスポットライト・ミラーランド

あんまり自分はミリオンの声優さんのソロの楽曲をあまり聞かない方なのですが、夏川椎菜さんは本当に聞いているだけにこの杏奈の声で声量を保ちながら歌っているのがすげぇな・・・。と思います。

楽曲の話はしてないですね。夏川椎菜さんについて語ってますが、そういうのを再実感しているので書いちゃいました。

パフォーマンスとしてはかなり手の動きが他の楽曲と比べかなり印象的でした。そして僕はこの歌のサビが大好きなのですが、それが聞けてよかった・・・。

ライブで聞いてから、他の杏奈のソロ曲と比較し、ちょっとこの楽曲への意味を見出してみたくなりました。

ちょっとこれまでの杏奈の楽曲とは違うのは感じたので。

ちょっと感想としては薄いですね。夏川椎菜さんのこと書きすぎやろ

ダイヤモンド・クラリティ

会場が沸きましたね。

ついにシーズン曲が有観客でお披露目です。
美也がいるというのもあるのですが、このダイヤモンド・クラリティがシーズンのラスト楽曲の中でダントツで大好きです。

他の楽曲も本当に大好きなのですが、このダイヤモンド・クラリティが頭2つくらいは出ている印象です。

ただ、Day1の感想で述べるのもあれなのですが、この楽曲は「桜守歌織のための楽曲」だと思っているところが自分は強くあって・・・。

それはDay2に語ることにします。

きまぐれユモレスク

大問題曲ですね。世間の方よりは全然語れないと思いますが、流石にとんでもない楽曲なので語ります。

そもそもこの歌、ミリオンの世界で星梨花が歌うことになったら父親は絶対に許してくれるはずはありません。

ただ、ミリシタにはCome on a Tea Party!が実装され、このきまぐれユモレスクの実装はまだ後になりそう。どんなストーリーになるのかが楽しみなMS2の楽曲のダントツ第一位です。

もう楽曲だけでも異常な歌詞なのに、それに麻倉ももさんのエッセンス、振り付けの人が考えたとんでもないダンス

・歌詞
・もちょのエッセンス
・ダンス

この3点セットで破壊にかかってます。
そして多くのオタクが壊れてしまいました。

いやでも、あの「すき きらい」の振り付けはやった人は大罪(褒め言葉)ですよ。

きみがくれた言葉があるから


MS2を見ていて
「のり子の楽曲長いなぁ」と当然思っていました。

それだけにこの楽曲をはまななさんがどんなパフォーマンスをするのかを注目していました。

そして、答えは「圧倒的な表現力」でした。

時間も長いですから、レッスン大変だったんだろうなとか色々考えてしまいます。

加えてのり子はこれまで「WE ARE ONE!!」「求ム VS マイ・フューチャー」「マイペース☆マイウェイ」とバラードとは無縁の楽曲を歌ってきたり、覚えうる限りでのり子は元気キャラ要素強めなので、こんなゴリゴリのバラードはそんなに歌った経験はないかと思います。

それだけにはまななさんがどういう風にこの楽曲とのり子を融合させていくかとか本当に考えたのかなとか思ったりします。

そしてそのパフォーマンス。圧倒されてしまいました。その「表現力」
楽曲としてもそうですが、それに加えての表現力が相まってとても印象的な楽曲でした。

泣き空、のち

伊吹翼も「恋のLesson初級編」「Believe my change!」「ロケットスター☆」と明るいテンポの楽曲が来てもこの歌。

翼としてもこのようなドバラードではないけど、こういう感じの楽曲を歌うって経験は少ないとは思います。

同じくMachicoさんだって色々考えたのかなと思います。勝手な妄想ではありますけどね。

そしてその答えを見ました。

ちょっと強がる翼の姿が見事に表現されていたような気がします。

翼ってMachicoさんが好きだから・・・。とかちょっと不純な理由で見ていたりするのですが、翼の歩んできた道と向き合ったことが正直なくて、「自分は翼の歌声は好きなんだけどアイドルとしては・・・。」とかネガティブなことを言ってしまうときがあります。でもよく考えてみると、「翼と真剣に向き合ったことがない」気がしました。

この歌には「ちょっと翼っぽくない新しい翼」が見えました。

そんな新しい世界が垣間見えた時ってそのアイドルをまた最初から知るチャンスではないかと思います。

うーんこのままだと多分翼と向き合うの忘れそう・・・・。

でも、ここは本当に翼と向き合う最大のチャンスだと思うので、絶対にやります・・・!

自鯖とかでコミュ一緒に見ればいいのかなぁ・・・?

で、歌唱に関してですが、Machicoさん、流石ですね。
僕は未だに5thのロケットスター☆が忘れられません。

当然楽曲が大好きとかもあるのですが、とにかく「口から音源」がヤバすぎて・・・。

僕は「ライブ用にちょっと歌唱や音楽をアレンジ(今回はmixで音楽のアレンジはありましたが)するのが好き」なのですが

例えばOnly One Secondで駒形さんがラストにシャウトみたいなことをしますよね。

ああいうのは本当に大好きでありつつ「口から音源」の絶対的安定感も大好きです。

Machicoさん、今回も本当に口から音源が出てるなぁと感じました。
それは圧倒的な安定感のある声量、肺活量などから来るのでしょうか

そんな「口から音源」を改めて実感したMachicoさんの歌唱でした。

FairyTaleじゃいられない

かなり面白い話ですが、ミリオンを知らない人がミリパチを打っていて「このFairyTaleじゃいられないはいい曲だなぁ」とかなり口を揃えて言うらしいです。

ミリシタで実装された属性曲の3曲のうち、Princess Be Ambitious!!とAngelic Parade♪って「陽気」「明」「丸い」という明らかな要素を僕は感じているのですが、

FairyTaleじゃいられないは本当に違う。究極に尖りきってる。針よ針。(??)

そんな攻めっ攻めのFairyTaleじゃいられないですが、本当にかっこいい。
当初はぴゅあぴゅあ派な僕もこのmixバージョンのじゃいを聞いて
「うん、FairyTaleじゃいられないだな」って思いました。

いや~かっこよかったね。

めっちゃ動くゆい㌧が印象的でした。



DIAMOND DAYS

久々にやってきました。僕は初めてLIVEで聞きました。

ただ、正直この歌は別にmixでもなくてもいい気がしましたが、他がmixだから流れ上仕方ないところもありますが、ちょっとオリジナル音源で聞いたことがないだけに自分としてはオリジナル音源で聴きたい気持ちが高まったんだと思います。

ただいい歌ですよね。DIAMOND DAYS

話がぜんぜんそれるのですが、桑田佳祐さんが昔セトリを考えるときに
「デビュー曲の勝手にシンドバッドをアンコール前に披露すると完全に場がしまってしまう。だから勝手にシンドバッドはそこに入れない」という言葉を言っていて、その答えとして近年桑田佳祐さんはサザンのライブのアンコール前最後は「マンピーのG★SPOT」を披露しています。

なんか、この曲、完璧にはしまらなく、ちょっとまだワクワクが残るんですよね。それがとてもいい感じなのです。

そして曲調は全く違いますが、このDIAMOND DAYSにも「完璧にしまらない」感じがあります。これがいいんです。アンコールにちょっとつなぐようだけど、「一回しめましょうか」という感じですね。

まぁ、言っちゃうとこのDIAMOND DAYSのポジションがいつもここだからそういう風に感じるというのもあるんでしょうが

DIAMOND DAYSの歌の話までしたら永遠に続きそうなので割愛します。

セブンカウント

今回初フルお披露目ということで
当然少しだけ聞いてはいましたが、フルではない。
その段階では「この楽曲がミリオンのアニメの曲?暗くない?」とかネガティブな感想がかなり強かったです。

ただ、フルを聞くと本当に深い。とにかく深い。
いい曲だなと感じました。

よくよく考えてみると、これまでのミリオン全員で歌唱する楽曲でこんなにしっとりする楽曲ありましたか?

初めてだと思っています。それをこの「ミリアニ」に持ってきた
大勝負すぎない?と感じます。

現状、ミリシタの周年楽曲にこのしっとりする歌は持ってこれないでしょうから「ここしかない!」という判断なのでしょう。

それでも勝負してるな!攻めてるなぁという印象を改めて受けました。

それ以外には、「センターの負担でっけぇ・・・。」と思いました。

最後のカウントダウンでライトが消えていく演出が大好きです。


Thank You!

最後。僕としては「武道館との少しのお別れにも聞こえる楽曲」

正直いうと、ここはRemixでなくてもいいかなという感想。しかもMR Remixだったからね。

でも、盛り上がったのでOKです

「てづくりのぶどーかん」って声出せないの寂しいけど、でもやっぱり武道館で聞くこの歌とこの歌詞は忘れられません。

Day1だともちょが最後の「せーの」担当にはびっくりしましたが、
この「せーの」担当、毎回ランダムとかにしたら面白そう(多分無理)

後、最後に武道館の電気全点灯はびっくりしました。

ライブ中に電気全部付くのは珍しいなぁ・・・。と思いつつ

(次のライブはテープ発射してね❤)


UOの話

さて、感想は終わりです。

最初に書いたのですが、今回始めてUOを持ってライブに突っ込んだのですが、「ひとまず25本持っていけば2日持つやろ」感覚で持っていったのですが、なんと1日で25本消化

なんか気持ち高まるだけで折っちゃうので、前半からボキボキ折ってて、気がついたら本数が危険になってきました。

でも、なんとかコントロールしてThank You!で2本折って
無事に「25本全消化」を1日の公演で達成しました。

初のUO購入ライブで3時間半で25本折るの正気じゃない・・・?

ちょっと合同ライブとか不安なのですが、同様に1日25本持ち込んでみようかなと思います。

今後のミリオンの現場では30本ベースで持ち込み検討しています。
なのでとりあえず大量購入しにいかねば・・・。

セトリの勝手な妄想の話

最後にこの話を。
ラストパートではFairyTaleじゃいられないの他に咲くは浮世の君花火を披露します。

ともにミリシタの楽曲です。

しかし、それより前のChoruSp@rkle mixの楽曲はすべてミリシタ実装前にはあった楽曲群で特に4th披露の楽曲軸ですよね。

シーズン曲は置くんですが、最初は4thの「思い出」や「ミリシタ前の話」だったのが、最後に2曲でミリシタ楽曲
そして最後に「セブンカウント」という「これから」の楽曲を披露することで、「武道館から羽ばたいていこう」という意味を勝手に見出してしまいました。まぁ個人の感想なので適当に聞いてください。

ミリオンはもう10年だそうです。もちろん聖地として掲げた武道館は大切なものです。ただ、今回のライブから伝わってくるのは「武道館はもう狭い、羽ばたいていこう」という意思もちろん聖地は聖地です。いつか最後に帰ってくるのはいいと思います。

もしかしたら10thの最後には帰ってくるかもだけどね。

でも、その武道館にミリオンスターズが成長した姿、そしてこーりーと南ちゃんとお見せしないとお別れの挨拶はしてはいけないはずです。

それをするためにこの9thは武道館に帰ってくる必要があったんだと思います。

当初は武道館とかいう狭いところにまた・・・。どうせソロ楽曲お披露目大会になるんだから・・・。というネガティブな感想しか持っていなかった自分。8thが満足なものじゃなかったり、座席が良くなかったりしてモチベも高めることができなかった。でも今こうやってめちゃくちゃ長文を書いている自分。わからないね笑

Day2のLEADER!!の話は後にもすると思いますが、あれが「成長した姿の極限系」とも言うべき。これを見たら、もう・・・・。
あそこでLEADER!!はずるい・・・。

最後の「Thank You!」は本当に「てづくりのぶどーかん」への「ありがとう」という意味もあるんじゃないかと思ったり。

そして10thは各地に羽ばたいていくんですよね。

そんなことまで勝手に勘ぐってしまうようなセトリを作ったJUNGOさんを今回は超絶褒めるしかないです。

僕の勝手な妄想です。案外こういう妄想できるんですね。自分。

はい、超絶長くなりましたが、なんと「Day1しか書いていない」という事態です。

Day2は・・・。今からできる限り頑張ります。


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