姿勢と環境が自分を変える
今回のオンラインキャリアセミナーの登壇者は中野雄介さんでした。
セミナータイトルから伝わる通り、とてもユーモア溢れる方で、面白くかつためになるお話をしてくださいました。
この記事では、本セミナーで学んだ3つのことを書こうと思います。
◎凡人が活躍する方法
◎環境が自分を変える
◎ストレス耐性をつけるために
◎凡人が活躍する方法
社会では成果が求められます。
正直、私はこの成果主義の世の中が怖いです。
凡人な私は生きていけるだろうか。。
そんな不安を感じています。
中野さんは、
そんな不安を感じている人に対して、
「普通のことをやり続けることが大切」
と仰っていました。
任された仕事をちゃんとやる
期限を守る
必要ならば勉強をする
一見普通なことだが、
これをコンスタントにこなすことで、
信頼が獲得できたり、成長できたりする。
人は他者と比べて、
自分は何も突出したものがないから、
役に立たないと思いがちだ。
しかし、そんな特別なことがなくても、普通のことを普通に出来るというだけで魅力である。
だから、必要以上に自分を過小評価しなくていいと私は感じた。
◎環境が自分を変える
自分は〇〇が出来ない
自分は〇〇が苦手だ
そんな風に自分をマイナスに考えてしまう。
「変わりたい、ポジティブになりたい」
と思っても、自力では難しい。
どうしたら変えられるのだろうか。
中野さんは、
ぶっ飛びたいなら、ぶっ飛べる環境に行け!
と仰っていた。
私はこの言葉にすごく共感できた。
人間には慣れるという機能がある。
出来ないことでも、
しなきゃいけない環境にいけば、
いつの間にか出来るようになる。
また、
人間は関わる人の価値観に影響されやすい。
なりたい自分に近い人のそばにいれば、
その人のようにだんだんなってくる。
「環境は自分を変える!」
だから、
ポジティブになりたいなら、
ポジティブな人がいる環境に身を置く
フレンドリーになりたいなら、
フレンドリーな人がいる環境に身を置く
こうすることで、
自然と自分の意識が変わってく
◎ストレス耐性をつけるために
中野さんはとてもポジティブな方だった。
ストレスを感じないのかという質問に対して、「もっと大きなストレスを経験してるから、平気だ」というようなことを仰っていた。
ストレス耐性をつけるには、
「しんどいなと思うことを一回我慢して取り組み続ける」ことが大事である。
逃げていては、一向に耐性は付かない。
私は正直、今就活がしんどい。
ゴールが全く見えていないからだ。
しかし、ここで諦めずに、
未来の自分のために、頑張ろうと思う。
今頑張れば、
きっとこれから辛いことがあっても、
「あの時頑張ったから」とか
「あの頃よりはましだ」とか
そういう思いが湧き、
乗り越えれるのではないかと思う。
皆さんも、色々大変なことがあると思いますが、前向きに頑張っていきましょう!
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最後に。
中野さん、本日はありがとうございました。
とても楽しかったです。
リアルな社会のお話が聞けて、ためになりました。お話を聞いて中野さんは明るく、でも堅実な方だなと感じました。
これから「中野雄介さん」を見つけたら、連絡しますね!