涼を求めて。夏の思い出さまざま
2023年7月31日
前日に「涼を求めて」のガイド役を担ってきました。参加人数16名と愛棒と、金剛の滝を目指しました。
以前から続いている「里山を楽しむ・ハルリンドウの会」の主催です。昨年の金剛の滝がとても良かったと今年も金剛の滝に行くことになったようです。雨の降らない日が続いているので、水量が心配でしたが、少ないもののまずまずでした。(写真)
猛暑が続いたので、滝の水はそれほど「冷たい」と感じるほどではありませんでした。けど、汗を流して歩いた後の滝つぼの水は、心身ともすがすがしい気分にさせてくれました。
7月31日の午前8時30分ごろに、薪割り爺さんの「のんきな家」の空に久しぶりに雲が出ました。(写真)秋の気配を感じさせてくれる「いわし雲」=「うろこ雲」の様でした。それも短い時間で消えてしまい強いつよい陽ざしに変わりました。もう一つの雲(写真)は、形が面白いです。
8月9日~10日に、親子川遊びのお相手をしに、秋川の中流域に出かけてきました。1歳児から小学4年生ころまでのお子さんたちで、泳いだり、流れたり、飛び込んだりと楽しい川遊びにくわえて、釣りをしてもらいました。我が家の前から、シノダケを切り出して、釣竿を15本準備していきました。竿は1mほどで釣り糸は、1、3m位にしました。糸は0.6号、針糸は0.3で針の大きさは3号と小さい針を選びました。エサは川虫のヒラタカゲロウの幼虫(チョロムシ)を使いたいのですが、連日続く川遊びの方がたが多く、川底の石にチョロムシが住み着いていません。そこで釣具屋さんで「さし」(ハエの幼虫)を購入しました。釣り方は、竿先を下流に向かって流れの中に入れ、水中で引いたり流したりを続けます。一人一匹から3匹ぐらいは釣れました。浅瀬の流れの早い所では、オイカワ(ヤマベとも呼ぶ)釣れ、少し深みの流れではウグイ(ハヤとも呼ぶ)が釣れ、岩場の暗い場所の近くではカワムツが釣れました。ヤマメを釣ったお母さんもいました。
釣れないお子さんや釣りに興味を示してくれないお子さんに、私が釣った魚を水中で泳がせながら、近くまで行き、竿を上げてもらいました。その瞬間「釣れた」と声が出て、魚や釣りに興味を示していました。この日の写真をUPしておきます。
夏野菜
我が家の小さな畑に、ピーマン2本・ナス3本・オクラ6本・ミニトマト2本・ゴーヤ1本・ツルエンゲン1本・シソ2本が植えてあります。その日にとれた野菜を大きめに切り、ニンニクやニラをくわえてベニバナオイルで炒めます。そこに味噌を(愛棒の手作り)水に溶いて入れて、豚のコマ切れ肉と一緒に煮込んでゆきます。水分が残らないように、こげないように、弱火でゆっくりと水分を飛ばして出来上がりです。旨いです。
夏バテ対策です。白いご飯に・うどんに・そうめんに・つまみに・カレーにと何にでもOKです。
8月22日 5月に伺った「ハルムこどもえん」の依頼で、プール遊びの撮影に出かけてきました。
真夏の太陽でキラキラ光る水しぶきをイメージしていたのですが、これまで続いていた晴天が曇りになってしまいました。私も小さなプールに入り、シャッターを押し続けると、その中に、水にハシャグ子どもの笑顔が写りこんでいました。出かける前からイメージしていたもう一つは、お迎えの親御さんに手を引かれ夕日を背景にシルエットの姿でした。諦めていたら午後になって少しずつ雲に切れ目が出来てきました。蚊に刺されながら水路にまたがり、シャッターチャンスを待ちました。数枚写したところで、園長先生が子どもさんに「またあした」と、ハイタッチをした瞬間をとらえることができました。園長先生の低い姿勢でのハイタッチのシルエットに優しさが写り込みました。白黒写真での傑作でした。(写真のUPなし/ハルムのホームページに載せられるかも)
8月24~26日 4家族さんと一緒にキャンプを楽しんできました。場所は、富士五湖から外れた田貫湖キャンプ場でした。写真をUPしておきます。
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