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2023年秋から年末の森遊び

2023年11月〜12月

11月・12月となにかと忙しくしておりました。

清里の森のようちえん

クラッチを踏みギヤを入れ替えながらの、高速道路の渋滞を走るのが、やたらと疲れを感じるようになりました。早朝に日の出町を出発し、長坂で高速を降りました。その近くの知人のお店で朝食を取ることにしました。8時オープンまでの待ち時間に「ブラカメラ」を楽しみました。

① 青空に柿の実は、背景の電柱と電線をどうするかと、逆光は立体感が出るが、柿の実の色が暗くなってしまうことなどを考慮し、太陽を背にして写しました。

② 真っ赤に紅葉したモミジの木を見つけました。近寄ってみると、お寺さんの庭木でした。これはどうしても逆光で写したかったので、ご挨拶をしてから敷地内に入らせてもらいました。サンデーズフードのモーニングセットは、旨かったよ。

③ 離れた所で、野焼きの煙が立ち上りました。遠目に1枚写し、近寄って行きました。野焼きのおじさんに挨拶をして、逆光で写せる場所に立ちました。風が流れる方向が変わった時に、シャッターチャンスがやってきました。

子育てのんきサロン「ぶひぶひ」

平日に行われる就園前の幼児たちの集いです。平井川の近く行われる時には、小学生もやってくることがあります。そして「シノキ 釣できる」と、なることもあります。11月も12月も釣れましたね。
*高知の幼稚園からの撮影依頼の予定が、12月にありました。そこの若草幼稚園の園長先生は、園児の白黒写真を深く受け止めてくださるので、撮影が楽しいです。園長先生が最近出版された「子ども理解と援助」―より深い専門性の獲得へー(写真は理事長と篠木です)
(株)わかば社から出版されています。どうぞ手にして読んでみてください。イイヨとても

冬キャン

夏以外の季節にもキャンプをしてみませんかと、問いかけたら、12月に実現しました。寒さ対策をそれぞれに考えましょうと伝えておきました。一人小学生が、空気の断熱と保温効果を具体化しました。感想は暖かかったと言っていました。子どもさんたちの、想像と創造こそが、野外活動が生み出す、知恵と工夫で、遊びの原点と発展です。失敗は、次への想像と工夫を生み出し、挑戦と臨機応変な幅の広い考えに至ります。


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