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季節が変わる時

2023年10月27日

我が家のまわりで野鳥に変化が現れます。「モズがテレビのアンテナで鳴いている」キーキーと縄張り宣言をしています。時々地面に下りてきて、虫を食べているようです。ジョウビタキもやってきて「カッカッ・ヒィヒィ」と鳴いています。今年も来たかと、ほっとするような安心感があります。寝床から見える、モミジ・コナラ・ミズキ・カキ・ヤマボウシの葉が、それぞれの場所でそれぞれの色の変化を始めました。
 美味しく食べた、ゴーヤ・ナス・ピーマンなど畑の夏野菜を片付けて、春に食べるノラボウ・スナックエンドウ・キヌサヤを植えました。アスパラも楽しみなので草むしりをしておきました。茎や枝葉が黄色くなったら、それらを刈り取り、地表をキレイにし、春の芽だしを楽しみに待ちます。
 薪ストウブの焚き付け作りをしました。塔婆生産の不良品をいただき、長さ10㎝ほどに切ります。これを細く割ります。半日4時間集中しました。当分大丈夫です。寝床も冬支度です。たたんで置いたベツットを組み立てました。床から40㎝高くなるだけで、暖かさがずいぶんちがいます。
 
10月22日
 知人とその友人のグループピザパーティーが、行われました。ワイン輸入元の試飲会も同時にあり、さらに楽団「ねこやなぎ」の4名さんが、コンサートを開いてくれました。
 
10月26日
 子育てサロン「ぶひぶひ」が、川沿いのログハウスで開かれました。川の浅瀬を群れで泳ぐ小魚(カワムツ)を見つけた幼児が、つかみたいと川をのぞき込んでいました。釣竿を持たせて「今だ」と声をかけて、竿を一緒に上げました。釣おとした魚がキラリと輝いたのを、幼児は見逃しませんでした。3匹目でつり上がった時の喜びは、顔いっぱいでした。
 
*白黒写真「草花の詩・12ヶ月」の撮影は、展覧会が出来るところまでたどりつきました。自分から離れていってしまったような感じです。その寂しさを埋めるのと、白黒写真への感性をつなぎとめておくために、目に白黒を感じるものがあれば、白黒でシャッターを押す練習を続けることにしました。

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