最近感じた人生の中の恐怖
先日仕事の現場で
俳優部の仲間と2人で話をしていた時に
ふと彼の言った言葉に
自分も最近まさに同じことを考える
とゆう話になった事が
ひとつあるのだけど
それが今回のタイトル通り
この先、生きていくのに怖いこと。
それは
ひとりで野垂れ死ぬこと。
孤独死だ。
noteでは度々書いているけれど
僕は特に、正真正銘、身寄りの居ない
本当に独りで生きている現在だ。
そして歳を重ね段々と
大人になっていくに連れて
自分と向き合って価値観が変化していく中で
僕はこのままでは
ひとり孤独に死ぬかもしれないんだな、と。
もし明日突然の事故に見舞われたり
先日のワクチン注射の影響で
死んだりでもしたら
いったいどうなってしまうのだろうか。
と
同じ恐怖を抱えている
同じ仕事の人に出逢い
共通の"恐怖"についてを話すことで
なんだかそれがとても鮮明に見えた気がした。
どう暮らしていくことが良いのか
これからの未来について
仕事に励みながらも
やはり私生活についてはどうしても
向き合わないといけないんだなぁ
なんて
そんな事を感じた。
特に、話をしてくれた仕事仲間の彼は
例え今、両親や妹がいても
これから先、当然どうなるかもわからないし
自分で家族やパートナー、居場所を作らないと
それこそ、孤独に野垂れ死ぬんじゃないか。
ってことを語っていて。
本当に現実そうだよなぁ、なんて事を感じた。
人に出逢うことも、関われることも
やっぱり凄い貴重なことだし
感謝を忘れたらダメだよなぁ。
なんて
そんなこともふと、思った。
おしまい