「講義」がつまらないなあ
こんにちは、きゃはりんです。大学3年生です。
最近、急激に、教授の話を90分間黙って聞くスタイルの講義へ行くモチベが低下しています。
理由はいくつかあって、
一つめは、その授業が理数系なので、答えが一つであること。教授という一人の人間から学べるものが限りなくゼロなように感じてしまっている。
二つめは、二年前(コロナが流行っていたころ)の録画があること。1.5倍速で見れば、効率もアップする。
三つめは、心のどこかで「授業」や「学校」というものに飽きてきたこと。特に、少人数グループで医療機器を作ったりする、プロジェクトベースの授業と比べてしまうと、インプットばかりの授業がとても色あせて見える。
おもしろいことに、大学入学直後は「グループワークは人間関係が面倒くさくなりがちなので、講義の方が断然好き」と思っていたのに、
今ではそれがまるっきり逆転していて、「グループワークこそ自分が大学に通う意義」などと感じているので、自分でもちょっとびっくりしています。
もっと話を大きくすれば、小中高とずっと学校大好き人間として育ってきたけれども、
これからまたあのインプット中心の生活に戻れるかと言ったら、無理な気がする。
そろそろ学校を出てみるときが来たのかな、なんて思います。
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