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《無料に戻したよ》『報告の信頼性、適時性、透明性など』への改訂意見提出

《2023年1月14日追記》
再び、無料に変更。そりゃそうだ。誰も♡してない記事なので、当たり前だよね🐰

《2023年1月11日追記》
500円→100円に価格変更。そりゃそうだ。誰も♡してない記事に500円も払うハズもないし、受け取れないよね🐰

《2023年1月10日追記》
無料で公開する内容ではない、と指摘を受けました。その私的な指摘には色んな意味があるし、他者の私的な考えには立ち入れないし、至適な記事にする使命も投稿者にはある、と勝手に解釈してますので、有料にしてみます。価格設定もよく分からないので取り敢えず、ワンコイン500円にしてみます。記事を購入されて、そんな価値はない、と思われる方がいれば、返金対応も検討しますので、コメントいただけると助かります。

提出意見:
『報告の信頼性、適時性、透明性など』への改訂 

内部統制の定義における「財務報告」が「報告」に範囲が広げられたことは、人的資本経営やSDGsなどESG関連の非財務情報が重要視される昨今の市場環境において、非常に素敵な改訂と強く喜んでいます。これにより、各企業集団における内部統制の概念も拡大され、投資家の判断材料となる「報告」情報の質が高まることが期待されます。 
しかしながら、COSO内部統制の統合的フレームワークの報告目的においては、 「報告の信頼性」だけでなく、適時性、透明性またはその他の観点までを含むとされております。勿論、「報告の信類性」の確保の重要性は全く変わることなく、むしろ増しているとも思われますが、一方で、SNS等の利用拡大に伴う高度な情報化社会の発展を鑑みると、「報告」の適時性や透明性についても、同じように重要性が増してきていることは間違いありません。 そこで、「報告の信頼性」にとどまらず、『報告の信頼性、適時性、透明性など』への改訂を検討していただきたく、意見とします。

以上。

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