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【ウソみたいな自己紹介~質問回答編①~】

今日から何日かに分けて、拡大質問&未来質問に回答したい。

それぞれ、100文字以上で答えるように指示されている課題だ。
 
はたして、どんな質問が、そして、どんな回答が、、、
 
 

あなたにとって一番大切なものは何ですか?

 
はじめに頭に浮かんだのは、「家族」のことだ。
といっても、親でなく、自分で創った「家族」の方、
すなわち、妻と3人の子ども達。
 
でも、大切なもの、という言葉の定義が、難しい。
 
家族は、モノではないし、私の所有物でもない。
 
彼女たちを大切に思う気持ちは、たしかに強いが、
大切にするという行為を、実際にしているかどうか、
自信がない。
 
別居している私が、大切にしている、というのは、
なかなか説明が難しい。
 
 

あなたが一番リラックスできる時はどんな時ですか?

 
おそらく、歩いている時だ。
 
私は、とても長く歩く。
昨日も新宿から世田谷の自宅まで、
3時間も歩いた。
 
その時間は、とても気持ち良く、
誰とも話さず、自由に思考し、邪魔するものはない。
 
ラジオや音楽を聴くこともあるし、耳読書することもある。
 
とにかく、苦しくないカラダと、自由なアタマが、両立する。
 
 

あなたが本当に手に入れたいものは何ですか?

 
手に入れたいものは、既に手の内にある、と考えるようにしている。
なので、手に入れたいもの、は、手の内から探してしまう。
 
でも、既に手の内にある、それらは、本当に手に入れたいもの、なのだろうか、、、
 
もしかしたら、人生を難しくしないために、諦めてるのかもしれない。
 
探す範囲を手の内に狭め、
それ以外の、
広大な場所を見ないようにしているのかもしれない。
 
 

どんな人生にしたいですか?

 
これも、同じように、したい人生を歩んでいる、と考えて、生きている。
 
誰かや何かのせいにしたくないからだ。
 
今が最適、そして、次の瞬間も最適。
常に、最適な時間を過ごしたい。
 
自らの自由で快適な人生を創るのは、私で、
他の何にも左右されたくない。
 
 

あなたがありのままでいられる時はどんな時ですか?

 
とにかく、一人が前提だ。
 
他の動物がいたら、ありのまま、は難しい。
 
特に、人間。
さらに、家族は、ありのままでいるのは、難しい。
 
何らかの態度や姿勢を、自分で、構築してしまう。
 
でも、それは、特に嫌なことではなく、むしろ、自然な行為だ。
 
ありのまま、でいることの方が、困難を極める。
 
それは、一人の時も、同じかもしれない。
 
 

あなたがワクワクする時はどんな時?

 
新しい何かに、直面する可能性がある時。
あるいは、既に、新しい何かに直面して、
それを理解しようとしている時。
 
知らないコトや分からないコトが、好きなのかもしれない。
 
それを知るコトや理解していく過程を、待ち望んでいる。
 
ワクワクは、止まらない。
 
 

あなたにとっての最良の状態とはどんなものですか?

 
今、であってほしいと、いつも考えている。
 
考えている、のであって、感じているのではない。
 
最良の状態は、考えるものではなく、感じるものだと、考える。
 
つまり、私は、最良の状態、を、考えて創っていることにより、
それが、今ではない、という矛盾の中にいる。
 
 

自分で自分にニックネームを付けるとしたらどんなものを付けますか?

 
クビ、というあだ名を、小学3年生の時に、つけられた。
それには、何にでも首を突っ込む奴、と、揶揄する意味があった。
 
それを、今の自分に、付けたい。
 
私は、クビ、で、何にでも首を突っ込み、解決に向かわせられる。
 
最高じゃないか。
 
でも、待てよ。
 
クビ、には、しないでほしいな。
もう、これ以上、辞めさせられるのは、面倒だ。
 
 

あなたのこだわりを教えてください。

 
こだわりがない、という方が、カッコいい、と感じる。
 
結婚してから、妻と生活するようになり、
何かと、こだわりがあって、イイですね、と言われた。
 
たしかに、いろいろなモノゴトを選んで、生活するようになった。
 
でも、いつも、違和感がある。
 
こだわりに、イイもワルイもない。
 
だから、こだわりたくはない、という、こだわりがある。
 
 

あなたの「エネルギー源」はどんなものですか?

 
非常にネガティブな表現だけれど、
誰かを困らせたくない、というのが、私の「エネルギー源」になっている。
 
誰かが、私のせいで困ることを、全力で避けたいのだ。
 
生きていれば、
迷惑をかけることもあるだろうし、
面倒を起こすことばかりだ。
 
だからこそ、
これ以上、困らせたくは、ないのだ。
 
 

課題は、つづく、、、

 
 
それでは。
 
 
【いつか、また、どこかで】

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