家の老朽化と将来像
最近はなかなか更新せず、小旅行しまくっています。
旅先で色んな人と話して、改めていろんな人生があるなぁなんて考えることが多くなったアラサーです。
結婚して、引っ越しして、仕事も割と問題なく。
と、思えた矢先に、家の老朽化問題が浮上しました。
水道管からの漏水。え?地下を掘り起こす?
ということで、今は見積もり中ですが修繕含め、ローン沙汰になるのではとビクビクしています。
もともとは義父母の家。老朽化も仕方がないでしょう。そしてありがたくも住まわせてもらっているし。彼らにとっても大事な家。
もし、ローンということになったらどうしよう。今後さらに老朽化していくであろうこの家と人生をともにしていかなければいけない。新築じゃあるまいし、家も手間暇かけてお世話をしなければならない時期が到来。これは想定外。
なんとなく、家、というものを今まで住めればよし程度に思ってきたけれど、住める状態に維持しなければならないという現実を見て、少し将来のヴィジョンを考えないといけなくないか?と思いました。
どのくらいこの家に住むか?は自分が将来どう生きているかを想像することにもなり、今までの何がしたいのか?から始まる将来設計とは別の、将来設計の必要性を改めて感じました。
おしまい
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