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妊娠8ヵ月について学ぼう ママと赤ちゃんの変化は?

どうも、パパたまごです!

今回は、シリーズの続きで、8カ月の変化についてです。

ママの変化は?

・便秘や頻尿に悩まされることも。 ・足のむくみや静脈瘤が起こりやすくなる。 ・おなかがせり出し、腰痛が起こりやすくなる。 ・おなかが張りやすくなってくる。 ・息切れや動機を感じやすくなる。

便秘や頻尿は、以前からありましたが、
わたしの妻も、この時期から急激に、
足のだるさや腰痛の訴えが多くなりました。

毎日、妻のマッサージをするのが日課です。
マッサージの方法等もまた書きたいと思います。

赤ちゃんの変化は?

・記憶や学習能力、感情が芽生え始める。
・横隔膜を上下させ呼吸に似た動きを始める。
・聴覚がほぼ完成する。
・体が大きくなり、徐々にママの骨盤の中に頭を入れる姿勢に。

呼吸には横隔膜の上下の動きが必要です。
その練習をこの時期の赤ちゃんはお腹の中でしています。

もうずっとやっていますが、聴覚が完成してくる
この時期に、いっぱい話しかけてあげましょう!

骨盤に徐々に頭を入れますが、まだ、この時期に逆子でも、
自然に戻るようなのでそれほど心配はしなくていいとのこと。

この時期の注意点

①お腹の張りは無理しない
 お腹の張りがあるときは、横になって張りが収まるのを待ちましょう!

②腰痛を予防しよう
 骨盤が緩んできて、腰痛がひどくなる時期なので、骨盤ベルトを使用したり、無理な姿勢(足を組んだり、中腰など)はなるべくしないようにし、正しい姿勢で過ごしましょう。

③転倒に気を付けよう
 お腹が大きくなってくると、足元が見えにくくなってきます。
 小さな段差でもつまずいたり、バランスを崩して転倒する危険性もあります。

パパにできること

・重いものは積極的に持つ
・歩くペースをゆっくりめに
・一緒にストレッチやマッサージ
・足元が見えずらいときはサポートを
・階段を上がるときは後ろに立つ
・滑りやすいところの家事をする

わたしは、全部やってます!
と自信をもって言いたいところですが、
たまに歩くの早いと注意されます…。

家事に関しては滑りやすいとか関係なく、
どんなことでも旦那さんが率先してやりましょう!

家事を奥さんがやる。という考えは古いですよ!
2人で生活している家のことなんだから、どっちかとか関係なくしないと

ただ、中途半端にやると、仕事を増やして、
逆に怒られるので注意しましょう!(笑)

まとめ

・便秘や頻尿に悩まされることも。 ・足のむくみや静脈瘤が起こりやすくなる。 ・おなかがせり出し、腰痛が起こりやすくなる。 ・おなかが張りやすくなってくる。 ・息切れや動機を感じやすくなる。
・記憶や学習能力、感情が芽生え始める。
・横隔膜を上下させ呼吸に似た動きを始める。
・聴覚がほぼ完成する。
・体が大きくなり、徐々にママの骨盤の中に頭を入れる姿勢に。
・重いものは積極的に持つ
・歩くペースをゆっくりめに
・一緒にストレッチやマッサージ
・足元が見えずらいときはサポートを
・階段を上がるときは後ろに立つ
・滑りやすいところの家事をする

引用・参考:「最新版 ママとパパのはじめての妊娠・出産事典」

8ヵ月について学んで一番重要なのは、妻のからだに腰痛や足のだるさなど、マイナートラブルがさらに増えてくるという点です。
そういったところをサポートしながら、二人で赤ちゃんの誕生を待ちましょう!

本日も読んで頂きありがとうございました。


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