3度目のオススメ アニメーション『Vivy -Fluorite Eye's Song -』
こんにちは(o・ω・o)オタクです。
全身が総毛立ったので、勢いで3回目の『Vivy』のオススメ記事を書いています。
第10話までがテレビ放映され、いよいよ残すところあと3話となりました(全13話予定)。
10話のネタバレをすべきではないので、あまり語る事はありませんが、とても個人的な話をさせていただくと、2017年にテレビ放映されたアニメ、『けものフレンズ』(監督たつき)の11話ショックを受けた時と同じ感情でいます。
誰にでも解りやすい表現をするなら、
「ここで終わるの!?」
「この後、どうなってしまうの!?」
といった具合です。
アニメーションのみならず、漫画、映画、ドラマ、お芝居、コメディに至るまで。
ストーリーのあるものには、「最後の盛り上がり」というものが存在し、その大一番の直前には「静寂」が存在します。
それは感動のための哀しい一幕かもしれませんし、激しいスペクタクル直前の台風の目かもしれません。
「くるぞ」
と分かっていても、これから迎える「最後の瞬間」の前には、誰しも身を震わせる一秒があると思います。
『Vivy』10話は、そんな回でした。
巧みな伏線の回収でしたね。
11話、12話、そしてクライマックスの13話が待ちきれません。
その待ち切れない来週を、明日か今日かと待つこの期間が私は好きです。
オタクらしく言い換えるなら、
「完結まで死ねない」
そう思わせてくれる10話であり、そう思わせる作品です。
『Vivy -Fluorite Eye's Song -』
残り3話です。
まだ観ていない方はぜひ。
この待つしかできない狂おしい瞬間は、今しか味わえない最高の瞬間ですよ(o・ω・o)
それではまた(o・ω・o)ノシ
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