【紹介されたので紹介する】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
コチラのnoteにて過去に書いた【ダニング・クルーガー効果】について紹介されたので、紹介します。
■ソースを確認しない人は「ダニング・クルーガー効果」という根も葉もない効果を科学的な根拠があるものと確信して使い、イキってしまう問題について|FictionKun @FictionKun
「無能な人は自らを有能だと思い込む。有能な人は謙虚に振る舞う」バイアスのことを【ダニング・クルーガー効果】と呼ぶ訳ですが、上記noteでは「それは大嘘」と否定する内容となっております。
note内で否定論文も最後に載ってたのでコチラも。
ちなみにこの論文はカエルも知ってまして、「そうなのか。科学(など)は覆るものだなぁ」と再認識しております。
論文はその後の8ヶ月で刷新されると言いますし、鵜呑みはそれ自体がリスクを持つ行為ですよね。
てことで、「現在は【ダニング・クルーガー効果】は否定された心理学である」というのが今の位置となってます。
それはそれとして、「自分が信じているものが常に正しいものだと思わない」というのは科学を信じる者としての基本スタンスだと思います。
情報は覆るもの。
常に正しいものは無い。
それを発見するのが科学です。
「信じず、疑わず、ただ試して確かめる」
このスタンスが科学を信じる者には大事だなーって思います。
ちなみに上記noteでは、「ダニングクルーガー効果について記事やつぶやき等を書いてしまった人は、ソースも精査せずに情報をネットに書いて、それをもって他人を批判してしまう自分の稚拙さを猛省してネットに流す情報の質について考え直してみてください。」と書かれています。
その通りですよね。
発信する側、そして受信する側、どちらにも能力が必要だと思います。
現代は誰で発信ができてしまう時代なので、発信する側は発信した内容を評価批判されることを理解しておく必要もあると思います。
人生は学びの蓄積でできてるんだなあって思いますねー(o・ω・o)勉強になりました。