見出し画像

ボドゲ制作日記⑤サークルカット投稿

ゲームマーケット2023秋(実質、冬)に出展します。
このボドゲ制作日記はそこで頒布するボードゲームの制作過程を記録を兼ねて記すものです。

サークルカットとはゲームマーケットのカタログに掲載される宣伝カットのことです。
このたびこのサークルカットを投稿しました。
そこにも載せたのが今回の記事の画像。
今回のボードゲームはこのカメレオンが主役です。


カメレオンテーマのボドゲ

せっかく?なので、
カメレオンテーマのボドゲを探してみました。
すべて未プレイです。

・コロレット
 ミハエル・シャハトの代表作のひとつ。
 カメレオンのカードを集めるセットコレクションですが、3色まではプラス点、それ以上の色のカードはマイナス点になってしまう点が悩ましいポイントです。

・ライフ・オブ・ア・カメレオン
 エサの虫キューブを集めるアクションポイントがメインメカニズムのゲーム。ホヌ・ゲームズから出ているみたいです。

・ひっつきカメレオン
 カメレオンの舌を模した「ひっつき舌」でカルタを取るアクションゲーム。楽しそう。

他にも色々ありそうで、割と良く使われるモチーフみたいですね。

カメレオンの魅力

私がカメレオンを主役に選んだのは
ゲームのシステムによくマッチしていたからですが、
カメレオンの画像を見ているととても魅力的な生き物だと再認識しました。

まず、爬虫類ならではのブツブツの鱗に覆われた皮膚。マットな質感がたまりません。
また、カメレオンの代名詞とも言える、体色変化。画像検索すると本当に色とりどりで、見飽きません。
さらに、ぎょろっとした目と角張った頭部の冠、くるりと巻いた尻尾。
ビジュアル・デザインが秀逸で、まるで工芸品のような生き物に感じます。

まとめ

私のゲームに触れて、カメレオンに興味を持ってもらえたら嬉しいです。
そんなゲームになるよう、制作がんばります。

ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?