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きょうも明日も、いつだって猫の日

もっと最近のものだと思ってました。

日本の「猫の日実行委員会」が1987年に制定した記念日は、猫の鳴き声「にゃん・にゃん・にゃん」の語呂合わせで2月22日に定められている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

36年前って..てゆか猫の日実行委員会って。
こちら調べてみれば『ユリシーズ』で有名なジェイムズ・ジョイスの著作で不可能とさえ言われていた『フィネガンズ・ウェイク』の翻訳を独自の造語で実現して話題になった柳瀬尚紀さんが主宰だったとか。

猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を、というのが制定された趣旨だったそうです。
毎日だけどね、なんて言っちゃうのは野暮ってもんでしょう。
いっしょに暮らしていれば、そんなの言うまでもない。

制定されていることに意義があるってことで。

いきものと暮らすなら、いつか覚悟しておくべき。
猫だけじゃなく、人間だってそう。

いっしょに暮らせる幸せに感謝し、ともにこの喜びをかみしめる記念日。

猫たちだけじゃなく、誰にもあるように。
ちなみに犬の日は11月1日だとか、そういうことじゃなくて。
毎月28日は..かみしめる、の意味が違うか。

さておき。
今夜も冷えるようなので、今夜は猫たちも食べられる鶏しゃぶにしよう。

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