多分、会社法、商業登記法は得意になるような予感がしています。その根拠は、、、
今回はタイトルの言葉が思い浮かんだのでそれについて書いてみます。会社法、商業登記法は当初から違和感なくすっと入れました。読んでいても書いてある内容が頭に入りやすいです(もちろん難しい部分は当然あります)。それはなぜだろうと考えた時に2つの事が思い当たりました。1つ目は自分のこれまでの職務経験です。60歳の年まで17年近く社会福祉法人の本部事務局に勤務していたことは以前にも書いたと思います。ここで理事会や評議員会の準備、就任承諾、開催、議事録の作成など一連の事務手続きに携わってきたことが現在の会社法の理解に役立っていると感じています。また50歳を目前にして簿記2級を取得した経験も会社法や商業登記法の理解に役立っています。結局せっかく取った簿記2級の資格も当時仕事で生かすことはなかったのですが(経理の仕事は別の人がやっていた)今になって役立っています。人生無駄なことはないなとしみじみ思っている次第です。