会社法2巡目は考えて読めるようになっていた
どういうことかというと初めての読みは何が何だか分からないのでただペイジ数を稼ぐだけで終わってしまいました。ところが2巡目になった途端に言葉の意味を深く考えるようになっていました。例えばこういうことです。1巡目の読みで「取締役等」の言葉が出てきた時何も考えずに読んでいました。ところが2巡目に入ったら取締役「等」の等の意味が気になり出したのです。等って何のこと?実はこれ法律の学習では大切なことなのです。なぜなら法律用語というのは定義が厳密に定まっており厳格なものです。大体こういう意味だろうではダメなのです。等の意味まで分かって初めて取締役等の言葉が分かったと言えるのです。