ブラックジョークについて考えてみた

こんばんは、Kazuyaです。
私の記事を読んでくださり、ありがとうございます。


本題に入る前の雑談ですが、最近のコンビニスイーツ、レベル高くないですか?

前にも書いたんですが、甘いものが好きなんですが、コンビニスイーツを買ったことがほとんどなかったんです。というのも、自分の思い込みでコンビニスイーツって値段相応な感じがして、「味はそこそこだけど、有名シュークリーム店のシュークリームに比べると生地の水分が多くて、べちょっとしてる」みたいな感じの印象があったんですが、

その価値観を見事に変えたのが、数字が特徴的なあのコンビニのイタリア風プリンでした。価格は300円くらいなんですが、あれを買って食べたとき、「これプリン?」ってくらいずっしりしていて、かつ、チーズケーキのような感覚で衝撃的だったことを覚えています。

それがあってから、いろんなコンビニの気になるスイーツを買って食べ比べしています。自分の中ではあのプリンが今のところ最強です。

それはさておき今日の内容ですが、最近の習慣として、晴れの日は朝起きたら20分くらい散歩していて、その時に思いついたことがブラックジョークについてだったので、それについて書いてみようかなと思います。

なぜ、書こうと思ったのか?

なぜ「ブラックジョーク」なのかですが、昨日の投稿で皮肉やブラックジョークみたいな話を少ししたので、その影響があるのかなと思います。

また以前、VIA強みテストの結果を投稿した際も、強みの5番目に「ユーモア」があったので、それもどこかにあって、歩いているときに思いついたのかと・・・

あと、ブラックジョークとかがすんなり出てくる人って、頭良く見えるので、そこに対してのあこがれもあるのかもしれないですね。

ブラックジョークについて書こうと決めたけど・・・

今回の投稿でブラックジョークについて書こうと決めたけど、日本語の記事って意外とないんですよね。日本人って、ブラックジョーク嫌いな人多いからだと思いますが・・・

日本人のブラックジョークに対してのイメージの問題なんでしょうね。確かにブラックジョークの場合、差別的表現だったり、批判だったりが強いので、毛嫌いされる傾向があるので、むしろ、「ブラックジョークは言うべきではない」と書いてあるサイトもありました。

一方で「Black humor effect」とか調べると、ブラックジョークに関しての英語の記事が何件かありました。

そこには、ブラックジョークについての効果も掲載されていました。

ブラックジョークの特徴

海外の記事によると、ブラックジョークに関して以下のことが研究の中で明らかになったとあります。

・知的である
・感情が安定している
・全体的に攻撃的ではない

実際の研究によると、ブラックジョークに理解に関しては、頭の良さと感情が安定していることが関係しているとのことです。

たしかに、ブラックジョーク集みたいなものを見ていると、結構ひねっていてちょっとわかりにくいなって印象はありますよね。理解するのにも、能力といいますか、柔軟な発想がないとそもそも何を言っているのかわからないということが起きそうです。

また、ブラックジョークで笑える人って、感情が豊かといいますか、明るい印象はありますし、器がデカいといいますか、ちょっとのことでは怒らなそうな印象はあります。

ここから、ブラックジョークが言える人は頭がいい傾向が高いし、それを言われて笑っている人も、頭がよかったり、メンタル的にも安定しているということが言えます。

ブラックジョークというよりは、ユーモアについてですが、みんなが落ち込んでしまうような出来事を受け止めて、ユーモアに出来る人って、すごく強かったり、すごくいい作品や表現をしていたりします。

ブラックジョークの鍛え方

何となくブラックジョークって悪い側面だけではないということはわかっていただけたのではないかと思います。

じゃあ、ブラックジョークを使えるにはどうすればいいのかという疑問がわいてくる方もいると思います。

実際、ブラックジョークを鍛える方法について探しても、あまり見つかりませんでした。

これは、自分なりの解釈ですが、
ブラックジョークって、要するに見方の変換なんだと思います。

いい例かはわかりませんが、
スーパーで一部欠けてるリンゴが売っていたとして、

「なんだこの不良品は?」というのと、
「このリンゴはApple社が新しくリリースしたリンゴかな?」とでは、
後者のほうがユーモアセンスがある気がしませんか?

「欠けている」という部分を見方を変えるだけで、だいぶ表現が変わってきます。

ブラックなので、批判とか皮肉であることには変わりませんが、それを直接的に言うのか、間接的にユーモアを交えて言うのかの差かと思います。

ということは、日ごろからいろんな視点で物事を見る訓練をすれば、皮肉でもおもしろおかしく言えるようになるのではないかと思います。

最後に

今日はブラックジョークについて書いてみましたが・・・
こんなことを言うのもあれですが、内容が薄いですね(泣)

ブラックジョークについて書こうと思って、書いた自分は褒めたいですが、もうちょっと、調べるなりしないとですね。。。

あと重要なことですが、ブラックジョークは時と場合によっては人を傷つけます。要するに言っていいことと悪いことがあります。例えば、生まれつきの身体的特徴について言ったりするのは最悪です。なんでもかんでも「ブラックジョークだから」とか言って、相手の傷つくことを言う人は、頭も悪いし、人間としても最悪です。

そういった、分別も考えることが出来て、かつ、ユーモアセンスがある方はたまにブラックジョークを使って脳トレするのはいかがでしょうか。


今日もお読みいただき、ありがとうございました。この投稿が誰かの助けになったり、何かのきっかけになればうれしいです。

それでは、また。

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