変化の割合
僕はふと、中学数学の関数で使う「変化の割合」って、数学だけではなく人生にも応用できるのではないかと考えました。
一次関数での「変化の割合」をサラッとおさらいです。
『y=ax+b』
a:変化の割合(=傾き)
b:切片
このように習った人が多いと思います。
では、僕の考えた人生においての「変化の割合」とはなにか。
そのまま、変化の割合として使います。
昨日の記事に僕は、
成長=変化
と述べました。
つまり変化の割合は、「成長の割合」になるわけです。
bの切片は、人生が始まった時=生まれた時に設定すると0になります。
人間にとって、変化することが成長です。
なので、
身長が高くなることも成長。
学を身に付けることも成長。
食べることも成長。
寝る事も成長。
話すことも成長。
聞くことも成長。
人生において、人間が成長できる環境は、ないことがないです。
成長フィーバーなのです。
なのに、「自分なんてこんなものだ」と決めつけてしまう人が多いんです。
途端に変化が無くなり、傾きが0になります。
現代は、変化を感じない人たちが大量発生しています。
変化しないことなんて不可能なのに。
日々変化の人生なのに、自分自身が変化の割合を小さくしてしまっている。
過度の過小評価により、マイナスに傾いている人たちが行きつくのは、犯罪や自殺などの間違った自分の表現です。
変化するために必要なことがあります。
視野を広げること。
他人に目を向けすぎている人は、自分にフォーカスを当ててみる。
自分を見すぎている人は、他人に目を向けてみる。
お気づきですか?
この時点で、「変化」が起こっているんです。
小さな変化が、あなたの成長への大きな一歩になります。
変わることって案外身近にあるものなので、ぜひ人生の変化の割合について考えてみてください!
では、また!👋🏻
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