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「自己への執着」を「他人への関心」に切り替える

寒くてベッドから出たくないけど、トイレのために気合いを入れてベッドから飛び出す川嶋です。


『自己への執着』

いわゆる「自己中心的」です。

僕は、よく「自己中」と省略して使っています。

世の中には

課題の分離ができておらず、承認欲求に囚われている人がいます。

これらも極めて自己中心的な考えです。

「承認欲求」と、「自己中心的」どう繋がるのか。

「承認欲求」

他者はどれだけ自分に注目しているのか、どう評価しているのか

つまり、どれだけ自分の欲求を満たしてくれるか

これは、他者ではなく、自分を見ている。

「わたし」にしか関心がない。

これは、「自己中心的」です。

「他者からどう見られているか」

ばかりを気にかける生き方をしていると、「わたし」にしか関心を持たない自己中心的な考えを生み出します。


わたしの人生の主人公は「わたし」

この世の人間全員が主人公です。

でも、世界の中心に君臨している王様ではない。

あくまでも、「世界」という共同体の一員であり、全体の一部。

他者はあなたの期待を満たすために生きているのではない。

満たされなかった時、

「あの人はわたしに何もしてくれなかった」

「あの人はわたしの期待を裏切った」

「あの人はもう仲間じゃない、敵だ」

と考える。

すると、結果的に仲間を失うことになる。

どうしたらいいのだろうか。


「世界」を地図で捉えるのではなく、地球儀で捉えること。

例えば、「わたし」を日本だとします。

日本で地図を見れば、日本は中心にあり、ヨーロッパは左端、アメリカは右端にある。

「あなた」をヨーロッパだとします。

もちろんヨーロッパで見る地図はヨーロッパが中心で、アメリカが左端、日本は右端になる。

「あなた」が日本で地図を見ると、どう感じるだろうか。

僕なら、「なんで、ヨーロッパが端に追いやられてるのだろうか」という違和感を抱きます。

この違和感から、「わたしとあなた」で争いが始まるかもしれない。

では、「世界」を地球儀で捉えてみよう。

地球儀は、丸くてどこでも中心になりうる。

わたしもあなたも中心ではない。

1人が中心ではなく、みんなが中心。

あくまでも、共同体の1部に過ぎないということ。

みんな何かの共同体に所属している。

その共同体に積極的にコミットすることが大事。

そのためにやるべき事は

人生のタスク

に立ち向かうこと

「仕事」

「交友」

「愛」

この3つのタスクで、自分ではなく

他人への関心

を持つといいのかな。

生きている以上人との関わりが1番大事だよ。

周りの人を大切に。


ちょっとまとまりに欠けますがここで終わります。笑


では、また!👋🏻









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川嶋凌生
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