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二度と同じ景色はない空模様を撮影する

みなさんおはようございます。カワハラユウヤです。

福岡県のとある写真館にてカメラマンをやっております。

さて、今日は朝からスマホで撮影をしています。空の撮影です。

タイムラプス撮影すごい

僕はiPhone11proを持っています。カメラマンたるもの3つのレンズでどんなことができるのか知っておきたかったので購入しました。

さて、そのなかでもタイムラプス撮影というビデオの撮影モードがありますね。

これは11proより前からありますが、録画ボタンを押してから録画を止めるまでの間の動画を超早送りで編集してくれるモードです。

動画参考例↓

これ、どのくらいのスピード感まで圧縮するか、という設定はできないです。どんなに長く撮ってもだいたい決まった秒数に圧縮されます。長く撮ったときは早送りのスピードはかなり早く、逆に短めに撮ったときは早送りのスピードもゆっくりです。

ここはスマホだからしょうがないかな、という感じです。


これをタイムラプス撮影というのですが、使ったことはありますか?

そして、どんなものを撮影したら面白いでしょうか?

タイムラプス撮影すると面白いもの

1.空模様の変化

タイトルにも書きましたが、空模様というのは刻一刻と変化します。

雲のある日に撮影をしてみるととても面白いものが撮影できるでしょう。

2.片付けや何か作業をしている風景

引っ越しとか、何かを作り上げるですとか、ひたすらデスクでの作業をするだとか、絵を書いている風景だとか、とにかく長時間何かをやる風景は撮影しておくと過程がわかって面白いですね。こういう動画はよく見ます。

3.電車の車窓(運転手さんからの風景が一番)・飛行機からの風景

厳密に言うと、「電車の正面の風景」もしくは「電車の過ぎ去っていく風景」です。どちらも線路が写ることになります。線路はほとんど変わりませんが、周りの景色がどんどん変わっていくので面白いです。

(電車の横から見た風景というのは一長一短です。のどかな景色が続けばいいのですが、建物が多いと目まぐるしく建物が変わるので、見ていてなにがなんだかよくわかりません)

飛行機からの風景は離陸から上に上がるまで、着陸の瞬間なんかは面白いですね。地上は天気が悪くて上に上がると青空、なんていうのが最高です。


動かないものと動くものの対比があるとタイムラプス撮影が活きてくる

タイムラプス撮影が向いているのは上記のようなものです。

空模様なんかは、建物なんかも一緒に写しておくといいですね。建物は変わらないので、空模様が動くさまをみて時間の経過を感じられます。

作業というのは机なり壁なり、その空間は動きません。その分できあがるものが際立ちます。

電車の車窓はレールが変わらないのでその分周りの景色の移り変わりが映えます。


さて、こんな感じで面白い撮影なので私はたまに撮影しますが、みなさまもどうぞやってみてはいかがでしょうか?

肉眼では見ることのできない新しい世界、見れますよ。


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