「働いている」という実感はあるか?
みなさんこんばんは、カワハラユウヤです。
福岡県のとある写真館にてカメラマンをやっております。
今日も今日とて仕事、撮影がありました。
といっても今日は撮影自体は少なく、会社内での仕事が多めの日。
働く実感はどういうときに湧くだろうか
みなさん、「今、働いてるなあ!」という実感はありますか?
「私、仕事やってる!」って思ってますか?
なんとなく一日を過ごしていませんか?
なんとなく過ごすには一日ってすごく短い。あっという間に一日って終わります。
特に大人になると1年も早いじゃないですか。
なんかあれって、自分の生きてきた年齢の中の1年だから、どんどん人生の中で1年という時間の割合が減って短く感じるって話があるみたいですね。
幼少期はそれこそ自分の人生5年のうちの1年だから密度も濃く感じるけど、20歳だったら20年のうちの1年だからかなり薄い。
ぼーっとしてると一日って、1年って、人生ってあっという間に過ぎると思います。
自分は撮影をしているときかな、やっぱり
自分はいつ働いている実感が湧くかな、と考えたんですが撮影でしょうね。
職業によって感じやすさは違います。
カメラマンは撮影しているときがそうだと思うし、トラックの運転手の人はまさに運転している時間そのものが命賭けてるって感じがします。
技術職・専門職ほどこれは感じやすいのかなと思いますね。
営業の仕事は、サボりやすい面もあって働いてるのかどうか怪しい人もいそうですね。わからんけど。
「働く実感」は「生きている実感」につながる
「私、働いてる」っていう実感って、「生きてる」「命燃やしてる」ってことなんですよ。
僕は、実感したほうがいいと思いますよ。
じゃないとつまらない人生になるし、人生に対して本気になれない。
なんかついつい娯楽にいっちゃったり、時間を無駄にしたりとかありますけど、それもいいですけどそれだけじゃダメというか。
どうせなら起きてる間は充実したいです。
そのためにはぼーっとするんでなくて、いろんなことを勉強していろんなことをやってみるしかないみたいです、世の中。
なんか色々やってたら、その中に「これだ!」と思える、「働く実感」「生きている実感」を得られるものが見つかるんじゃないでしょうか。
ぼくもそれを期待しすぎずに期待して、日々過ごします。
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