河口信雄

ライブラリー専業のカメラマンです。 遠い国からご近所まで、どこでもでかけてまったり撮影。

河口信雄

ライブラリー専業のカメラマンです。 遠い国からご近所まで、どこでもでかけてまったり撮影。

最近の記事

五十肩その後・・

取材記はちょっと置いておいて 五十肩の顛末記などを。 この夏頃から 五十肩で肩、上がらね〜〜〜〜(T.T) と騒いでたの、知ってる方は知ってると思います。 日常生活は問題無かったのですが ある角度以上、肩を動かすと激痛が・・ 後ろ斜め上、つまり車のシートベルトを 持ってくる角度がが一番酷く 場合によってはその場にうずくまり 動けなくなるほど、いや痛かった。 でも今現在その痛さはほぼ解消されています!! いかにして解消したか・・ なんて書くと怪しい広告みたい(笑) 苦し

    • 初秋の甲信越、その3 星峠の棚田から清津峡、山本山

      先日からの続きです。 中野から飯山とすっ飛ばし信越国境を越え 新潟県入り。 本来、こんなに移動をかさねるタイプではないのですが ともかく週間予報が最悪!! すっとばして一旦帰宅かな・・と撤退ムード。 ところが・・わからないものですね。 新潟に入って二日目の9月16日 予報はパッとしなかったのですが、一応・・ 十日町市の松代まで行っていました。 起きると案の定曇り・・えっ??霧か??これは・・ 急いで身支度・・もせず起きたままの姿で星峠の棚田へ。 標高が上がるにつれ霧も晴

      • 初秋の甲信越、その2 姨捨棚田から東信州

        昨日の続きです。 下諏訪を出て松本城・・は横目で見るだけ。 目指すは千曲市、棄老伝説の残る姨捨棚田。 田植前には小さい田んぼ毎に月が映り 田毎の月としても有名です。 着いたのは9月11日夜。 予報では曇りなのでゆっくり起きるつもり。 でも翌朝起きてみると・・晴れてるじゃないか!! 今回こればっかり。 焦って準備、でも天気が安定しませんね。 満足な空にはならず・・ 肝心の田んぼも台風や大雨で倒れてる稲穂が多数。 農家の方の苦労を思えば大したことないですが 写真撮る方も倒れ

        • 初秋の甲信越、その1

          前回の撮影分の納品も終わり 初秋の取材旅行に出ることにしました。 といっても今回も帰ってから書いています。 リアルタイムで書きたいのですがなかなか・・ 昔はできてたのになぜだろう? 最近すぐ眠くなっちゃうしなぁ・・やはり体力低下したかな(T.T) さて出発は9月9日。 コロナのせいで近場も撮る癖がつきました。 そこで以前から行きたかった 甲州街道、小原宿本陣が第一目標。 相模原市はもちろん神奈川県下でも唯一残る本陣建築です。 入場料無料で内部見学も可能。 大名が使った畳張