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読書

毎日投稿1発目を早速すっぽかした水曜日だったがそんなことは気にせず今日は読書について語りたい。
私は読書が好きである。どんな本を読むかというと、哲学や教育書、偉人、自己啓発についての本が多い。文学などもたまに読むが、明治時代の作品が主である。近年の小説はもちろん好きだ。しかし一瞬で読んでしまい、もったいない気持ちがしてあまり読まない。

さて、私はみなさんに本を読むことを強く勧めたい。理由は心が豊かになる、おもしろいといった感情的なものではない。論理的に読まない理由がないからである。

みなさんにとって、1日は何時間だろうか?
1日は24時間と決められている。8時間は寝たとして16時間は活動する時間であろう。(堀大輔氏は23時間30分である)
しかし、生き方によっては1日を24時間以上にすることができる。その方法は2つある。
1つは社長になることである。1人で働いて稼ぐにはだいたい1日1万円が限界である。また東京から出張で行くとして、北海道で1億円の商談が成功したとしても同じ日に沖縄の商談へ向かうのはなかなか難しい。しかしながらもし社長になれば、1人で1万円稼げる人を20人雇ってしまえば20万円、半分を給料としてあげても10万円稼ぐことができる。社員たちにいろんな地域へ行かせることができれば1日で数十億稼ぐこともできる。つまり、社長になって人の時間をもらうのである。そうすることで1日を24時間以上の価値にすることができる。

もう一つの方法は、本を読むことである。本を書く人は何かしらの成功を収めた人である。その人が数十年生きてきてわかったこと、感じたことをわかりやすく教えてくれるものである。また自分1人では感じ得ないような視点を与えてくれる。
特に偉人の本などは、1人の人生全てを2時間ほどで知ることができる。本を読むことで、自分1人の1日では経験し尽くせないことを知ることができるのである。

というわけで、本を読まない人は1日をもったいなく過ごしているのである。
ぜひみなさん、本を読んでみてください。

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