オンラインゲームヒストリー:CS〜FF14①
最近もっともプライベートの時間を費やしているFF14。
FF14日記をこれから書いていこうとも思うが、
まずは自分とオンラインゲームの出会いから書き記しておきます。
Counter-Strike
中学3年生のときでした。
少し年の離れた兄とその友人のススメで自作PCを作ったことをきっかけに
一緒にCounter-StrikeというFPSゲームをはじめました。
今までnintendo64しか触ったことになかった自分には、かなりの衝撃だったと思います。友人とともに顔も見たことのないネット越しの人物と戦う。時には外国人とも。
時間も忘れてひたすらプレイしていました。
気がつけば窓の外が明るくなり、いつの間にか朝を迎えるという体験もこのとき初めてでした。
オンラインゲームの基本のコミュニケーション『ジャンプ』を覚えたのもこの時です。
リネージュ2:CBT
出会いは定かではないが、初のMMORPG。
FPSとは違うオンラインゲーム。
CBTということもあり、これから始まるというワクワク感が半端なかった。
確かダークエルフの魔法使いでプレイしていたが、レアドロップした爪を装備していた記憶がある。レアドロップをゲットしたときのケツの浮く感覚はこのときが初めてではなかっただろうか。
かなり楽しんだMMOだったが、正式サービス時の月額料金を聞いて絶望。
当時10代の自分には払えるわけもなく、リネージュ2のプレイはここで終わる。
The Tower of AION
リネージュ2以降しばらくMMOはプレイしていなかったが、
突如現れた大型MMO「The Tower of AION 」
こちらもCBTよりプレイ。
何よりキャラクターメイキングが素晴らしかった。今でこそ珍しくはないが、当時あそこまで自由にキャラクターを作れるゲームはなかったと思う。
そして、このゲームの思い出を語るときに欠かせないのが「PeerCast」
こちらも今は当然のように行われているライブ配信。
配信者とそのリスナーとともにプレイしていた。
いままでのオンラインゲームの遊び方とは全く違う楽しみ方がここにあった。
もちろんゲーム自体もかなり面白かったし、いまでもタイトル画面のBGMを時々思い出す。
しかしその楽しさもいつまでも続くわけはなく、CBTが終わるとともにプレイヤーが減少。原因はやはり月額料金。
当時の韓国産ゲームは月額が一般の感覚とは少しずれていた。
確かにゲームは面白いが、3千円弱の月額を支払って続けるプレイヤーは少なく、正式サービスが始まって少したった頃には一緒にプレイしていたプレイヤーはほとんど居なくなり、そのまま自然消滅・・・。
つらつらと書いてきたがちょっと長くなったので分けて書こうと思います。
次回は、いよいよFF14、そしておまけゲームを書く予定。
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