ガリガリ君は大人になって初めて食べた
小学生の時のアイスと言えば、しっとるケ、おゴリまっせ、恐竜の卵がレギュラー。たまにトラキチ君、ミルクック、ブラックモンブランだった。
見ての通り基本竹下製菓のアイスで育った。
まだ駄菓子屋が健在だった小学生時代。自分の記憶が正しければガリガリ君は売っていなかった。ガリガリ君を製造している赤乳業は埼玉の会社なので福岡で売っていなくてもおかしくはない。
話は変わるが、同じようなものに、ペヤングがある。
ペヤングも福岡地方、少なくとも自分の住んでいた地域には売っていなかったと思う。
カップ焼きそばの選択肢といえば、一平ちゃんかUFOだった。
いまは全国のものを取り寄せて食べることができる。
コロナの影響もあって、普段観光地でしか買えないようなものも買えるようになっている。
観光土産の特別感は薄れてきているが、観光自体の良さは変わらない。
早く普通に旅行に出かけられる日が戻ることを祈る。