久住みずく

聴いた曲を紹介する日記(300回突破)/見た動画を紹介する日記(200回突破)/♡は必ずしも書いてある内容への100%の賛同、肯定を示すものではありません

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最近の記事

フェイクドキュメンタリーQの新作「隠しリンク」:見た動画を紹介する日記(2024年2月17日)第243回

フェイクドキュメンタリーQの新作。 うーん、個人的にはこのシリーズの中ではいまいちだったかな。 「隠しリンク」という題材自体は、まあ、インターネットホラーの古くからの定番ではあるので悪くないと思うのだけど、「リンク」の技術的な仕組みを理解してしまっていると、たとえば今見ているページにある「隠し(という意図がある)リンクを含めた全てのリンク」を見つける方法もあるし、見ているサーバの中にある全てのファイルを(それがリンクから誰もがアクセスできるものなら確実に)見る方法もあるし…

    • チョコレイト・ディスコ/Perfume:聴いた曲を紹介する日記(2024年2月17日)第343回

      チョコレイト・ディスコ/Perfume Perfumeの、そして中田ヤスタカの、「サウンド自体はめちゃくちゃ攻めたテクノなのに歌詞とPerfumeメンバーのパフォーマンスで上手いことバランスの取れたテクノポップに着地させてる感じ、やっぱり好きなんだよな。

      • ストリートファイター2の曲はやっぱりピンチBGM込みで良い:見た動画を紹介する日記(2024年2月16日)第242回

        ストリートファイター2シリーズは、どちらかの残りライフがギリギリになるとBGMがステージBGMの高速アレンジになるというギミックがあったのだけど、その音源込みのサントラは一部しかなくて、配信も行われていないのが残念。 当時の他機種移植版、たとえばスーパーファミコン版では、単に通常のステージBGMのBPMが早くなるだけだったのだけど、オリジナルは「速いBPMのオリジナルアレンジ」になっているところもポイント。

        • バレスタイン城(「イースⅢ」より)/Falcom Sound Team jdk:聴いた曲を紹介する日記(2024年2月16日)第342回

          バレスタイン城(「イースⅢ」より)/Falcom Sound Team jdk イースシリーズの中で個人的に1曲選ぶならこの曲。 ファルコムサウンドチームとしてのjdkと、ファルコム曲をライブ演奏するjdkバンドはそれぞれ別のグループ、別のメンバーだけど(最初は、当時あったゲームメーカーのバンド&ライブブームと同様にサウンドチームのメンバーがそのままバンドもやっているのかと思っていた)、このアルバムのようにjdkバンドの演奏音源をファルコムサウンドチーム名義で出してたりする

        • フェイクドキュメンタリーQの新作「隠しリンク」:見た動画を紹介する日記(2024年2月17日)第243回

        • チョコレイト・ディスコ/Perfume:聴いた曲を紹介する日記(2024年2月17日)第343回

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          ストIIのバッグバンドでだんだん我慢できなくなる松本孝弘:見た動画を紹介する日記(2024年2月15日)第241回

          sak氏の「我慢できなくなる松本孝弘シリーズ」、好き。 原曲のギターアレンジ自体も抜群に上手いうえに、B'zの松本孝弘氏らしい手癖の真似も上手い。 ゲームミュージック、特に打ち込み時代のゲームミュージックは同じパターンのループという欠点があるけど、2周目、あるいは曲が進むごとにどんどんアレンジのクセが強くなってくるという企画は、何気に発明でもあると思う。

          ストIIのバッグバンドでだんだん我慢できなくなる松本孝弘:見た動画を紹介する日記(2024年2月15日)第241回

          Last Battle -Emilia-(「サガフロンティア」より)/伊藤賢治:聴いた曲を紹介する日記(2024年2月15日)第341回

          Last Battle -Emilia-(「サガフロンティア」より)/伊藤賢治 たしか当時のインタビューでイトケン自身は「プログレの師匠である先輩、植松伸夫さんを意識して作った」みたいなことを語っていたと思うけど、結局イトケンはプログレをやってもきちんとイトケン節になっちゃうのが面白いところ。 このあたりの(初代プレイステーションの頃の)ゲームミュージックは、「発音数や音色に制限のある電子音楽っぽい音源」と「発音数や音色に実質的な制限がなく、生音、あるいは打ち込みでも生音と

          Last Battle -Emilia-(「サガフロンティア」より)/伊藤賢治:聴いた曲を紹介する日記(2024年2月15日)第341回

          ゲームミュージックバンド「ガーディアンフォース」によるストIIの曲のバンドメドレー:見た動画を紹介する日記(2024年2月14日)第240回

          ゲームミュージックの生演奏アレンジってめちゃくちゃ刺さる。 特にロックバンド形式は熱すぎる。

          ゲームミュージックバンド「ガーディアンフォース」によるストIIの曲のバンドメドレー:見た動画を紹介する日記(2024年2月14日)第240回

          ビッグブリッヂの死闘(「ファイナルファンタジーⅤ」より)/植松伸夫:聴いた曲を紹介する日記(2024年2月14日)第340回

          ビッグブリッヂの死闘(「ファイナルファンタジーⅤ」より)/植松伸夫 後に公式でもアレンジバージョンがたくさん出てるし、カバーする人も多いけど、結局スーパーファミコン音源のオリジナル版が一番好き。 スーパーファミコンの8チャンネルPCM音源ならではの制約ゆえに生まれた名曲、多いと思う(制約がキツすぎてサウンドプログラミングに独特な技術が要求される仕様であるがゆえに、中には酷くチープな音になってしまった作品も多いけど)

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          沙羅曼蛇高次周攻略:見た動画を紹介する日記(2024年2月13日)第239回

          初めて見た時、攻略として完璧なだけでなく、自機のアクロバティックな位置取りや動きが個性的すぎて、失礼ながらTASかなと思ってしまったけど、どうやらガチで人力攻略らしい……凄すぎる。

          沙羅曼蛇高次周攻略:見た動画を紹介する日記(2024年2月13日)第239回

          神々の詩/姫神:聴いた曲を紹介する日記(2024年2月13日)第339回

          神々の詩/姫神 民族音楽、あるいは日本の民謡的な楽曲とシンセの組み合わせ、やっぱり好き。 こどもの頃、地元のお祭りで、姫神ではなく別のシンセサイザー奏者の人で誰だったかは覚えていないのだけど、打ち上げられる花火に合わせてシンセサイザー奏者の人がアンビエントライブをするというイベントがあって、かっこよすぎた思い出。

          神々の詩/姫神:聴いた曲を紹介する日記(2024年2月13日)第339回

          ハイタニ先生のゴネが見られる「8番出口」実況:見た動画を紹介する日記(2024年2月12日)第238回

          普段、罵詈雑言の飛び交うことが普通の(言い過ぎ)格ゲー業界の中では、比較的穏やかな口調で常識もあり、最近では格ゲー新規勢の指導も積極的に行っているハイタニ氏。 しかし界隈でハイタニ氏は通称「ゴネタニ」とも呼ばれて愛されていて、「ゴネる、言い訳する、謎の理論武装をする」ことでもおなじみ(?)で、この「8番出口」実況では、その本来のゴネっぷりをいかんなく楽しめる。

          ハイタニ先生のゴネが見られる「8番出口」実況:見た動画を紹介する日記(2024年2月12日)第238回

          M.Bison's Theme(「スーパーストリートファイターⅡX」より)/カプコン・サウンドチーム(下村陽子):聴いた曲を紹介する日記(2024年2月12日)第338回

          M.Bison's Theme(「スーパーストリートファイターⅡX」より)/カプコン・サウンドチーム(下村陽子) ストIIの曲はこれまで何曲か取り上げてきたけど、バイソンステージの曲はまだだったので紹介。 バイソン(元のネーミングが実在するアメリカのプロボクサー「マイク・タイソン」の露骨なパロディだったので、海外版では「バルログ」になっている)ステージの曲、改めて聴き込んでみると、めちゃくちゃオシャレでかっこいい。 ステージ背景の「ラスベガス」や、バイソンの「スラム街育ちか

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          料理店の料理だけでなく仕込みから営業中の様子まで見せる「黙飯」:見た動画を紹介する日記(2024年2月11日)第237回

          「黙飯」さんの動画、すごく好きでよく見ているのだけど、チームで動いているYouTubeチャンネルとはいえ、許可取りや各種セッティングがプロフェッショナルで、以前インタビューで「素人」と言っていたと思うけど、どういうチームなんだろうというのはずっと気になっている。 プロの現場経験がなくても(=素人)でも機材を揃えて手間さえなければ見栄えの良い映像コンテンツを作れる時代、と考えると良い時代だなあと思う。

          料理店の料理だけでなく仕込みから営業中の様子まで見せる「黙飯」:見た動画を紹介する日記(2024年2月11日)第237回

          The Last Ninja/東京スカパラダイスオーケストラ:聴いた曲を紹介する日記(2024年2月11日)第337回

          The Last Ninja/東京スカパラダイスオーケストラ スカパラの安心感、みたいなものってある。 スカパラ単独でもちゃんとしたボーカル付きの曲もあるし、スカパラがゲストボーカルのバッグバンド的な立ち位置になってメインはあくまでもゲストボーカルの歌声ということもあるけど、個人的にはインスト曲というか、楽器の音が主体の曲のほうが好き。

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          伝説の怒首領蜂大往生デスレーベル完全制覇動画:見た動画を紹介する日記(2024年2月10日)第236回

          アーケード用弾幕STG「怒首領蜂大往生」のPS2移植版の中にあるオリジナルのモード「デスレーベル」。 そもそもオリジナル版自体が圧倒的な高難易度を誇り、弾幕STGの全盛期を支えたと同時に新規プレイヤーやライトユーザーが入ってきづらい空気を作ってアーケードSTG衰退の流れを確定的にした存在だと自分は思っているけど、「デスレーベル」はボス戦オンリーながらそれ以上の高難易度になっていて、オリジナルで最後のボスとしてプレイヤーの前に立ち塞がった「緋蜂」が「デスレーベル」では「真緋蜂・

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          メタルギアソリッド:サンズオブリバティーのテーマ/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団:聴いた曲を紹介する日記(2024年2月10日)第336回

          メタルギアソリッド:サンズオブリバティーのテーマ/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 「メタルギアソリッド」シリーズのメインテーマ(一応この曲は「2」のメインテーマ)。 今度「3」がリメイクされるみたいだけど、小島監督が関わっていないリメイク、そして今のコナミが作るリメイクというのが、正直不安しかないんよなあ。 小島監督が関わるゲームは、リアル志向ではありつつも、ゲームとしてあえて意図的にリアルではない部分をネタにしたりする遊び心こそメインで、なんならリアル志向はその遊び心

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