クズ人生2〜ポケットの中の幻想〜

まずどこから人生躓きだしたかを細かく書こうかと思う。

まぁ親ガチャは失敗したとして、最初の躓きは6歳の頃幼稚園での話。

その頃流行っていたアニメでポケットモンスターのごっこ遊びがかなり流行っていた。
何故か私はいつもキャタピー(芋虫のポケモン役)だったのだが、それはある女の子のたっての希望だった。
アニメのキャラクターの中でカスミという女の子のキャラがいたのだがアニメ本編ではキャタピーが苦手という設定だったのだが、ごっこ遊びの中では何故かそれが撤廃され、だんだんキャタピーに慣れ可愛がるという設定に変わっていた。
それが何故躓きになったかと思うかもしれない。
それは…

「性癖」
に影響してしまった。

女の子に可愛がられる、優しくされると喜びを覚えるようになってしまった。
その後日、小学生になってからも女の子とのごっこ遊びで犬の役をやったり幼くして性癖が異常だった。

そしてある日やってしまった。
もっと女の子になにかをしたい。近づきたい。
そう、「スカートめくり」を日常的にやるようになってしまった。最初のうちは冗談や笑い混じりにすましてくれていた女の子も次第に怪訝な表情を見せ始める。
だが、私にはそれが分からずますますヒートアップしてしまった。
机にキスをする、抱きつく、着替え中にパンツをずらすなどしまいには泣かせることもあった。
そして遂には学級問題となり親が学校に呼び出された。だが、前述(クズ人生1参照)したとおり父は怒らなかった。母には怒られたがあまり響いてはいなかった。
それ以降はそんな行為はやめたが片鱗として今の性癖もかなり歪んだ。
母性の強いAVは好きだし、女の子を好きにできる痴漢ものも好きだ。
自分でもかなり気持ち悪いと思う。

吐き気がするので今回はこれで終わろうと思う。
読まれた方がどうか吐き気を催さない事を祈ります。
明日も書けるかな…

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