【インドネシア歌手】マリオン・ヨラの魅力!
最近インドネシア・ポップスにハマっています。日本では、あまり馴染みがないジャンルだと思いますが、一度聞くと、歌がうまい人多いなと感じます。
その中で、最近一番のお気に入りの歌手「マリオン・ヨラ」をご紹介します。本日は、並外れた歌唱力とアジアンチックな美貌とで、最近虜になっているマリオン・ヨラの魅力についてお話します。
マリオン・ヨラ(Marion Jola)のプロフィール
生まれ:ヌサトゥンガラティムールのクパン出身、2000年6月12日生まれの20歳
宗教:プロテスタントのキリスト教
音楽の種類:ポップ
職業:歌手、モデル
2018年のインドネシアアイドル発掘番組Indonesian Idolシーズン9で、6位で敗退してしまいましたが、素晴らしい歌唱力で、デビュー曲の「Jangan」を発表してから、インドネシアの国民的な歌手に登りつめています。
2019年にファースト・アルバム「マリオン」を発表して、「Rayu」がインドネシア・ビルボード・チャート3位となり人気を決定づけました。
インドネシアの人気プロデューサーLalielmaninoがデビュー曲「Jangan」からマリオン・ヨラのプロデュースを担当しています。
マリオン・ヨラはビルボードインドネシアミュージックアワード2020でも数々の賞にノミネートして、トップコラボレーションソングオブザイヤーとトップニューアーティストオブザイヤーのカテゴリーで受賞しました。
Marion Jola - Jangan ft. Rayi Putra
まずは、デビュー曲「Jangan」です!
Janganは、「〜しないで」という意味で、ポップな感じで、「もう私を気にしないで!」
と歌うマリオン・ヨラの歌声で一気に引き込まれます。
Jangan (Eka Gustiwana Remix) (Official Lyric Video)
最近リミックス・バージョンも公開されました。アップテンポでノリノリな感じが素敵です。
Marion Jola – Rayu
マリオン・ヨラの人気を決定した曲が「Rayu」です。Rayuは誘惑という意味で、愛と誘惑を見事に歌いあげたラブバラードは、うっとりとした大人のマリオン・ヨラを感じさせる一曲です。
Marion Jola, Rizky Febian - Tak Ingin Pisah Lagi
男性歌手Rizkyu Febianとコラボした楽曲。同世代の人気歌手二人が、コラボして話題になりました。2020年のトップコラボレーションソング・オブザイヤーカテゴリーで受賞しました。
Marion Jola – Aduh
マリオン・ヨラの最新曲です。Aduhは本来「痛い」という意味ですが、「ああ!、わぁ!」と言った感嘆詞でもあります。
MVではマリオン・ヨラがレストランの店員であり、イケメンの3人組が来店して「わぁ!彼の名前を知りたいけど恥ずかしい!」と思っていたら、イケメンにダンスに誘われる設定です。
楽しそうに洋服を選んだりしているマリオンの笑顔が本当に可愛いです。最後のヘアクリップのシーンが実はマリオンの想像だったのか?現実だったのか?の思わせぶりなMVも楽しさたっぷりです。
まとめ
いかかでしたでしょうか。マリオン・ヨラの魅力たっぷりの歌声が素晴らしく、聞いていてうっとりします。デビューしてまだ2年ほどしか経っていませんが、今後の活躍が期待されますので、今後もマリオ・ヨラをチェックしてみてはいかがでしょうか。
マリオン・ヨラ インスタグラム
https://www.instagram.com/lalamarionmj/
マリオン・ヨラ YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCsq8mazNxPzmg1NN5pZzm2w