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2024.07

2024年7月の読書メーター読んだ本の数:95冊読んだページ数:22563ページナイス数:2083ナイス皆さま、今月もたくさんの本を読まれたようですね!読書の効果は個人によって様々ですが、知識の増加や新たな視点の獲得は、必ずや自己成長や創造性の向上に繋がるはずです。読書メーターの利用も、読書の一環としての習慣化に役立っていることでしょう。もっとたくさんの本と出会い、これからもたくさんの学びを得てください。
また、他の記事やnoteの更新もお見逃しなく!新たな刺激や知識を求めて、さらなる成長を目指しましょう。読書の舞台裏で応援しています!

2024年7月の読書メーター
読んだ本の数:95冊
読んだページ数:22563ページ
ナイス数:2083ナイス

https://bookmeter.com/users/313199/summary/monthly/2024/7
■幼女戦記 (30) (角川コミックス・エース)
どこからアイヒマンになるんだろうね。戦争に負けたから?アイヒマンがアイヒマンであるには、アーレントが必要であった。人道に対する危機はどこから始まるんだろね。1人殺せば殺人者、1000人殺せばヒーローの世界で何が問題になるんだろうね。しかも直接殺すならともかく、間接的に殺したときにどこまで責任が発生するんだろうね。
読了日:07月30日 著者:東條 チカ
https://bookmeter.com/books/22025198

■幼女戦記 (15) (角川コミックス・エース)
どこまでいきますか?あなたは誰ですか?やってやりますよ!私はどこまでも行けます!っていう時期は終わった気がする。その気分だった。今、思うのは、私はどこにいるの?そんなことを考えるな、戦えっていうのは孫子だし、孫子だよ。私は孫子じゃないし、ははって嗤うけど、間違ってない。考えてはいけないのだ。私はどの立場?
読了日:07月24日 著者:東條 チカ
https://bookmeter.com/books/14020366

■私とは何か――「個人」から「分人」へ (講談社現代新書 2172)
私を捨てなさい。無我の境地。おそらくそれは分人から始まる。そのとっかかりにはちょうど良かった。正法眼蔵だと阿耨多羅三藐三菩提とか言っちゃうけどって言いたいよね。そのくらいまでは読み込みたいなって改めて思った。そういうの大事だよね。100%の自分で他人にぶつかることはできない。ぶつかれて10%。その分人。でもそれは無限に小さくすることができる。そうすれば、そこに私はいない。無我の境地。100%でぶつかれないから、それは100%の私の評価ではない。それも分人。
読了日:07月23日 著者:平野 啓一郎
https://bookmeter.com/books/5356105

■東山魁夷 青の風景
同じものを見ても、同じものにはならない。魁夷の世界がここにある。何が違うんだろうね。同じところに立って、同じところを見て、同じものを書く。でも書かれたものは魁夷の世界だ。私の世界にはならない。私ではない何か。魁夷の世界。この世界に入り浸りたいが、世界が拡張されたらどう思うのだろうか。受け入れられるのだろうか。AIに魁夷は近づけるのだろうか。漸近するのだろうか。完全に理解されるのだろうか。そんな世界を見て、これは魁夷じゃないって言いたいよね。
読了日:07月23日 著者:東山魁夷
https://bookmeter.com/books/138043

■局アナ安住紳一郎
人生を楽しんでいるよね。達観してる感じがする。面白いんだけど、同じ目線には立てない気がする。何が違うんだろうね。どこが違うのかわからないのが残念だった。そこに私の課題があるし、解決できると思う。
読了日:07月23日 著者:安住 紳一郎
https://bookmeter.com/books/105545

■世界のたね: 真理を追いもとめる科学の物語
世界は丸いという迷信と同じで、こう信じる。論拠はこうだと詭弁を並び立てて、世界はできている。真理という名の宗教をみんなで信じている。そんな本。世界は平だ。
読了日:07月23日 著者:アイリック ニュート
https://bookmeter.com/books/29521

■鳥の脳力を探る (サイエンス・アイ新書 85)
さすがライター。てんでばらばら、すきかって。
読了日:07月23日 著者:細川 博昭
https://bookmeter.com/books/362582

■日本史集中講義: 点と点が線になる (祥伝社黄金文庫 い 2-10)
だいぶ寄ってるなー。
読了日:07月23日 著者:井沢 元彦
https://bookmeter.com/books/521657

■サザエさんをさがして
昔のお話。でもそこから歴史を読み解くことができる。へーって思う。普通の話よりわかりやすいし、楽しい。
読了日:07月23日 著者:
https://bookmeter.com/books/500460

■人生はワンチャンス! ―「仕事」も「遊び」も楽しくなる65の方法
相変わらず内容のないよう。でも尖っているからいいのだろう。同じような名言をしっかり集めて、整理して、それっぽく装う。本が売れればいいのだろう。だって資本主義なんだから。欲しい人に欲しい者を。「始めさえすれば、もう八割は成功したのと同じだ」ウディ・アレン
読了日:07月23日 著者:水野敬也,長沼直樹
https://bookmeter.com/books/5580352

■超情報化社会におけるサバイバル術 「いいひと」戦略
都合のいいひとでもなかった。いじわるなひとではない何か。気楽なひと、愉しいひと、わかりあえるひと。どれでもないいいひと。万人の万人に対する闘争がはじまった。コンクリートジャングルにいるのに、ネットで世界とつながって、平野でなぐりあっている世の中で、どうやって仲間を見つけ、強い武器を広い、頂点に立つのか。そんなことを思った。でもそれはきっといいひとではないのだろう。
読了日:07月23日 著者:岡田 斗司夫
https://bookmeter.com/books/5587624

■古典力 (岩波新書)
面白いさ。そうなんだけど、何がダメなんだろうね。読み切れない。間違いないんだけど、さらってみたいと思わない。思えない。疲れているというより、何かが足らない。渇望しない。渇望しなくても生きていける。ワクワクしない。ワクワクしなくても生きていける。生きていけるのが問題なんだろうね。
読了日:07月23日 著者:齋藤 孝
https://bookmeter.com/books/5492598

■3―2 仏典
スッタニパータが良かった。天の意思とあれば、雨が降っても構わない。
読了日:07月21日 著者:渡辺 照宏
https://bookmeter.com/books/650672

■14歳からの哲学 考えるための教科書
考える私がいて、他人と議論しても、不毛であることがわかり、私が私らしく自由に生きるためには、他人を利用する必要があり、私が他人を使役して、得られる快楽を知って、私だけが生き残る世界を作る。そんな世界は退屈で、他人を知りたくなって、他人と議論しても、不毛であることがわかり、人生は流転し、輪廻する。
読了日:07月21日 著者:池田 晶子
https://bookmeter.com/books/575581

■恋愛論 (新潮文庫)
猟に行って森に逃げ込む美しい新鮮な百姓娘を見かけること。この種の快楽に基づく恋愛を知らぬ者はない。どんな干からびた不幸な性格の男でも、十六歳にもなればここから始める。
読了日:07月21日 著者:スタンダール
https://bookmeter.com/books/421507

■動物化するポストモダン オタクから見た日本社会 (講談社現代新書 1575)
何が言いたいのかわからなかった。
読了日:07月21日 著者:東 浩紀
https://bookmeter.com/books/568783

■原っぱで夕焼けを見ていた頃 サザエさんをさがして その5
ムーミンと同じだ。毒があるから、穏やかにしたときに笑いに変わる。
読了日:07月21日 著者:朝日新聞be編集グループ 編
https://bookmeter.com/books/633501

■知的創造の作法 (新潮新書)
阿刀田さんが新書書いてるって思ったら、とても面白かった。アイデアがどこから生まれるのか、どう生み出すのか、どう待つのかが書かれていて、様々な知識が織り込まれていて、こうありたいよね。ただ読むだけでなく、本の知識が繋がっている。とても面白いよね。
読了日:07月21日 著者:阿刀田 高
https://bookmeter.com/books/7569023

■どいかや ねこと葉っぱと鳥とかぜ (POOKA+)
ゆるやかな時間。
読了日:07月21日 著者:
https://bookmeter.com/books/3982063

■五感でわかる名画鑑賞術 (ちくま文庫 に 11-2)
五感で恋するにはカラー印刷してほしい。
読了日:07月21日 著者:西岡 文彦
https://bookmeter.com/books/4888090

■ヒトはどうして死ぬのか: 死の遺伝子の謎 (幻冬舎新書 た 6-1)
動物は、細胞は、食べて、殖えて、死ぬ。その流れの中で、私がある。私の細胞は昨日の私と同じではない。同じではないが、同じである。その線引きをどこでするのか。私は昨日から連綿と繋がってきた私である必要があるのか。考えたところで答えは出ない。答えはでないけど、愉しい。終わりのない思想。孫子は素晴らしい本というのは納得する。そんなことを考えてないで、戦えと鼓舞してくれる。
読了日:07月21日 著者:田沼 靖一
https://bookmeter.com/books/626114

■トクヴィルの憂鬱: フランス・ロマン主義と〈世代〉の誕生
博論の寄せ集め。だから何言ってるか、何がいいたいのかさっぱりわからんのか。
読了日:07月21日 著者:高山 裕二
https://bookmeter.com/books/4345769

■食と建築土木 ((LIXIL出版))
昔ながらの手法はこうでね、最新はこんなのもあるよっていう話なら面白いのだろうが、昔からこのやり方を守っています。伝統です。正統です。あなたのやることは異端です。みたいなことを言われましても困ります。
読了日:07月17日 著者:後藤 治,二村 悟
https://bookmeter.com/books/7776299

■男性論 ECCE HOMO (文春新書 934)
ちょっとよくわからなかった。頭がごちゃごちゃしてる。
読了日:07月17日 著者:ヤマザキ マリ
https://bookmeter.com/books/7844434

■孫子 (岩波文庫 青 207-1)
いかに勝つか。戦うか。打ち潰すか。勝ってどうすんねんってとこが記載がない。勝ってから考えればいい。常に勝ち続ければいい。すべてを飲み込めばいい。いまだ、道の半ば。常に研鑽あるのみ。なんか怖ろしいよね。とめどない戦いの連続。どこまで行けるか試してみたい。こんなことするといいよ。そんなことが永遠書いてある。だからビジネス書なんだと思う。終わりなんてない。常に戦場。武器はあるか。兵站は生きてるか。目指すべき丘はあるか。とつげきー!!!
読了日:07月17日 著者:金谷 治
https://bookmeter.com/books/552987

■「世界で戦える」人材の条件 (PHPビジネス新書)
世界で戦いたいの?世界で戦う意味がわからない。そこまでして、自分の実力を見せつけたいのかがわからない。どこまでやれるか見て見たいということなのだろう。それがすごいと思う。なんでだろうね。
読了日:07月17日 著者:渥美 育子
https://bookmeter.com/books/6949141

■日本人は民主主義を捨てたがっているのか? (岩波ブックレット)
まーこうやって、がんじがらめにされようとすると、カースト問題とは違って、戦ってみたいと思うよね。私の自由を取らないで。最初から、不自由なら山椒魚のように生きるとか、アイヒマンのように運ぶとかなんでも社会のようにできるけど、私が選んだ社会がこうなってしまうと考えてしまうよね。
読了日:07月17日 著者:想田 和弘
https://bookmeter.com/books/7697018

■カーストとは何か-インド「不可触民」の実像 (中公新書 2787)
カーストは楽なのだろう。どの立場に取っても必死になって、制度を変える戦いをするよりは、私は〇〇カーストだからといって、吞んだくれていればいい。あるいは新世界を目指して自分だけ頑張ればいい。だから世界に広がったインドの人は自国に戻ったり、改革を支援したりしないのだろう。自分が頑張る元になったカーストを否定ができない。最初から、高い立場なら、変えるメリットがない。低い人は常に低いままだ。それに甘んじる覚悟を決めてしまったらとても楽なのではなかろうか。殺されることはない。つつましいプライドを捨てるだけなのかもし
読了日:07月17日 著者:鈴木 真弥
https://bookmeter.com/books/21717693

■私とは何か (岩波新書 新赤版 664)
私について、みんなが好き勝手言ってたけど、私は私。私の世界でみんなが生きている。私が死んだら、終わり。終わりの始まり。次の私がいる。私がいて、私がいなくて、私しかいない。私の世界で生きている。
読了日:07月17日 著者:上田 閑照
https://bookmeter.com/books/28603

■生きることを学ぶ、終に
これがどんな形態の本なのかがわからなかった。終に。
読了日:07月17日 著者:ジャック・デリダ
https://bookmeter.com/books/508932

■死とは何か さて死んだのは誰なのか
面白いんだけど、ハマってこない。ああ、この本面白いなっていうのはわかるんだけど、だからと言って時間を取って読むことはしない。できない。どうせ読み切れない。なんでだろうね。こうやってつまみ食いしてるときが愉しい。自分が愉しいと思うところだけを読む。物語は谷があって、山があるから面白いというが、谷の時期はつらくて歩く元気がない。そんなものをぶっ飛ばせば、楽しみが減るのだろうが、疲れはしない。そんな人生ありなのかな。
読了日:07月17日 著者:池田 晶子
https://bookmeter.com/books/551916

■1000冊読む!読書術
1000冊読んでよかったよ。って話。その通りだと思う。1000冊読むには、1日3冊がノルマとなる。そうすると、考えるより、読まなきゃ始まらない。好きも嫌いもなく、そこには、読むか、読まないかの世界だ。人は真剣に何かをやれば、ハマってしまう。脳内ホルモンにやられてしまうのだから。
読了日:07月17日 著者:轡田 隆史
https://bookmeter.com/books/516752

■チャレンジミッケ! 8 おもちゃ とっきゅう
なぜ間違い探しが好きなんだろうか。私は嫌いだ。ウォーリーは探せない。神経衰弱も嫌い。なぜだろうか。日本の間違い探し系の絵本は見当たらない。思いつかないが、海外は多い気がする。そんなに違いを探して何が面白いのだろうか。見つけ出す喜びがそこにあるのだろうか。一生懸命になれない。ばかにしてしまう。なぜだろうか。とても意味のある話だと思う。真剣に生きること。ウォーリーを探すことが嫌いだ。
読了日:07月14日 著者:ウォルター ウィック
https://bookmeter.com/books/4342651

■「夜のオンナ」はいくら稼ぐか? (角川oneテーマ21 B 85)
頭を使って働く、身体を使って働く。はたをらくにする。人が動く。見えないものは隠れる。法律で縛れない何か。すべてを法律にすれば、自由がなくなる。グレーを作れば、暴れだす。
読了日:07月14日 著者:門倉 貴史
https://bookmeter.com/books/532032

■戦争における「人殺し」の心理学 (ちくま学芸文庫)
生きる喜びは「よい女を愛し、悪い男を殺すこと」良いか悪いかは別として、とてもいい本だ。パレードの法則さながら、殺したいから、殺すのではなく、命令だから殺すのだ。また、仲間を守るために殺すのだ。死がまじかにないからこそ、殺すことができる。あるいは死から遠ざける。動物は食べて、殖えて、死ぬ。その流れが断ち切られているから、戦争で殺すことができるのだろう。600万人だって運ぶことができるのだろう。だってロジスチックの話なんだから。私が殺さなかったら、仲間が殺されていた。そこに道義的な意味があるのだろうか。きっと
読了日:07月14日 著者:デーヴ グロスマン
https://bookmeter.com/books/564956

■みんなに好かれようとして、みんなに嫌われる。勝つ広告のぜんぶ
面白いんだけど、勝つ広告のようにただ流れていく。だから勝ったのだろう。
読了日:07月14日 著者:仲畑 貴志
https://bookmeter.com/books/574260

■新書304 この世で大切なものって (朝日新書)
池上さんが答えを探してて、面白くない。酒井さんの話は面白いのに、池上さんがわかりやすい答えを探している気がしてつまらない。わかることに主眼を置いていて、○○とは何か、△△である。という話に終始している。そんなものは読みたくない。
読了日:07月14日 著者:酒井雄哉・池上彰
https://bookmeter.com/books/3488637

■わかりあえないことから──コミュニケーション能力とは何か (講談社現代新書 2177)
ぼくはどくさいしゃ。ぼくのいうことをきいてね。ぼくのおもいをくんでね。ぼくのおもいどおりにうごいてね。そうすれば、分かり合えるよね。
読了日:07月14日 著者:平田 オリザ
https://bookmeter.com/books/5468299

■採用基準 地頭より論理的思考力より大切なもの
マッキンゼーなんでしょ。なんでこんなに何がいいたいのかわからないの?マッキンゼーで学んだものはこんなものなのかもしれない。けむにまいてお金を稼ぐ。そういうことが言いたいのかもしれない。とても残念だ。だから戦い続けられなかったのだろうと邪推されてしまう。大変残念だ。
読了日:07月14日 著者:伊賀泰代
https://bookmeter.com/books/5605236

■世界は文学でできている 対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義
文学色が濃かった。ぶんがく、ぶんがくしていた。ぶんぶくちゃがまだった。なんで、たぬきは人間の仲間できつねは敵になるんだろうね。
読了日:07月14日 著者:沼野 充義
https://bookmeter.com/books/4558839

■<わかりやすさ>の勉強法 (講談社現代新書 2054)
わかりやすいは、何も言っていないことに繋がる。理解はしやすいが、流れていくだけ。難しいよね。トランプが撃たれた。事実はわかりやすいが、解釈は分かれる。わかりやすいのに、わからない。みんながいろいろ考える。わからないよね。
読了日:07月14日 著者:池上 彰
https://bookmeter.com/books/603535

■子ぎつねと音のなる石 (読書の時間 17)
こういう世界がいいよね。でも彼はもう一泊したから、こぎつねの信頼を勝ち取ったけど、もう一泊しなかったら、人間とは裏切るものだと思って、今後は騙していくのかもしれない。どこで転ぶかわからない。それが面白い。
読了日:07月14日 著者:くすのきしげのり
https://bookmeter.com/books/21510916

■日本人の死に時: そんなに長生きしたいですか (幻冬舎新書 く 1-2)
ウェルテルは覚悟を決めて引き金を引けたが、老人にそんな覚悟も何もなく、ただ生きているのだろう。誰かが引き金を引くしかないのだ。年を取ると引き金を引けないよね。ロッテだって、ワイマルのロッテだって、後追いすらしなかったから、タイミングを逃して、いつまでもずるずる生きてるロッテを描いたんだよね。どこかで覚悟を決めて引き金を引く。私には無理だよね。
読了日:07月12日 著者:久坂部 羊
https://bookmeter.com/books/519630

■キャリアポルノは人生の無駄だ (朝日新書)
まー時間の使い方は自由だしね。レッドブルを飲んで、羽が生えた気になりたいときもあれば、自己啓発書を読んで、空を飛んでみたいときもあるよね。
読了日:07月12日 著者:谷本真由美(@May_Roma)
https://bookmeter.com/books/6857836

■【文庫】 「長生き」が地球を滅ぼす 現代人の時間とエネルギー (文芸社文庫 も 3-1)
みんな、死んじゃえー。
読了日:07月12日 著者:本川 達雄
https://bookmeter.com/books/5322786

■僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。――東大発バイオベンチャー「ユーグレナ」のとてつもない挑戦
一時期すごいユーグレナだったけど、いまはぱっとした話を聞かない。この人の話も自分の話しかなかった。すごい頑張ったねって言ってほしいようだから、頑張ったねって言ってあげる。
読了日:07月12日 著者:出雲 充
https://bookmeter.com/books/5719198

■気まずくならない雑談力 15秒の会話が一生を変える
素晴らしく内容がないよう。例えばこんな話をしますの一つでもいれてくれや。
読了日:07月12日 著者:中谷 彰宏
https://bookmeter.com/books/7197506

■仕事休んでうつ地獄に行ってきた
とりとめのない、だだもれの感想。
読了日:07月12日 著者:丸岡 いずみ
https://bookmeter.com/books/7281735

■正法眼蔵入門 (朝日選書 290)
さっぱりわからんが、わからんなりに頑張っている。違うなー。変な人が入りにくいのだろう。だから真剣に考えた入門書ができて、既に敷居が高い。そして最近の本はないから、書き方が古いんだよね。すごいよね。さっぱりわからん。
読了日:07月12日 著者:森本 和夫
https://bookmeter.com/books/270756

■道元: 自己・時間・世界はどのように成立するのか (シリーズ・哲学のエッセンス)
苦からの脱却というが、既に苦がなくなった世界では仏教的な何かが求められていないのかもしれない。お酒を飲んで幸せになってしまえば楽になれる。一時的で苦ではなくなる。修行をしなくても済む。そんなことを思った。面白いよなー、参考文献として挙げられてるものに漢文って普通に書いてあって、それをどう読めばいいねんって思う。英語を読むみたいに読みたいよね。
読了日:07月12日 著者:頼住 光子
https://bookmeter.com/books/62645

■「甘え」の構造 [増補普及版]
甘えというより、信頼ではないか。それは甘えだ。と言われることはすべて、信頼に置き換えても通じる。いい言い方になる。そんなのは甘えだ。あなたを信じているからだ。
読了日:07月12日 著者:土居 健郎
https://bookmeter.com/books/503319

■7日間で突然頭がよくなる本
頭が良い=本質がわかる。本質がわかるってなんだ。読んだけどわからなかった。7日かけなければわからないのかもしれない。
読了日:07月12日 著者:小川 仁志
https://bookmeter.com/books/5605549

■ルバイヤート集成
昨日は今日の「狂乱」を、また明日の 「沈黙」「勝利」「絶望」をはや予定せり。 呑めよ、ただ、何処より来て何地行く そのゆゑよしも知らで去る人の身なれば。
読了日:07月11日 著者:オマル カイヤーム
https://bookmeter.com/books/192201

■道元を語る
みんなわからないけど、読んでいれば道が開けると思って、読んでるんだって。わかんないってなんなんだろうね。
読了日:07月11日 著者:
https://bookmeter.com/books/2174581

■お一人さま逃亡温泉 〜身も心も浄化する旅! (ビジュアルガイドシリーズ)
逃げる、逃げる、逃げる。
読了日:07月11日 著者:加藤亜由子
https://bookmeter.com/books/18209307

■ブッシュ妄言録
バカが頭になっても世界が回るのだから、いいのだろう。今までは賢い人間しか頭に立てなかった。親近感が湧くのだろう。
読了日:07月11日 著者:フガフガ・ラボ,村井 理子
https://bookmeter.com/books/38398

■ノマドと社畜 ~ポスト3・11の働き方を真剣に考える
人が人として付き合っていくってことでしょ。社畜は楽だよね。会社として扱ってくれるから。人間として戦っていく気概がないから、社畜してればいいしね。ブーブー言ってるだけ。
読了日:07月11日 著者:谷本真由美(@May_Roma)
https://bookmeter.com/books/6451001

■“劇的”とは (岩波新書 新赤版 402)
だめだ、ぜんぜん本を読む気分じゃない。
読了日:07月11日 著者:木下 順二
https://bookmeter.com/books/98041

■かなり気がかりな日本語 (集英社新書)
常に何かに意見を持つ人はいるよね。
読了日:07月11日 著者:野口 恵子
https://bookmeter.com/books/62212

■僕らの新しい道徳
これも間違ってないんだよなー。だから何って思ってしまうことがいいのか悪いのかよくわからないよね。
読了日:07月11日 著者:岡田斗司夫 FREEex
https://bookmeter.com/books/7189565

■頭の回転が速くなるすごい!法 (知的生きかた文庫)
すごいなー。
読了日:07月11日 著者:佐々木 豊文
https://bookmeter.com/books/4014563

■空気を読むな、本を読め。 小飼弾の頭が強くなる読書法 (East Press Business)
まっとうなことを言っていて、それだけ。いいとかわるいとかそういうのじゃなくて、ただまっとうだなーって感じ。
読了日:07月11日 著者:小飼 弾
https://bookmeter.com/books/569717

■新装版 『正法眼蔵』を読む人のために
『正法眼蔵』は日本人である道元禅師が日本人のために、日本語で説かれたものです。
読了日:07月07日 著者:水野 弥穂子
https://bookmeter.com/books/16315014

■カラー版 忘れてしまった高校の世界史を復習する本
高校の基準だから、いつも中東がないよね。もっと世界的に面白い文化があったと思うけど、アフリカから始まって、4大文明やって、ギリシア、中国、ローマ帝国行って、その後やずっとヨーロッパ。アメリカへ行って、近代になってしまう。どこに中東があるんだろうね。世界の歴史はヨーロッパじゃないと思うんだけど、文献がないのかな。整理の仕方がおかしいと思うよね。
読了日:07月07日 著者:祝田 秀全
https://bookmeter.com/books/3459912

■わが息子よ、君はどう生きるか
耳が痛い。
読了日:07月07日 著者:フィリップ チェスターフィールド
https://bookmeter.com/books/6789674

■異界と日本人 (角川ソフィア文庫)
女というふはもろもろの死人のよかりし所どもを、とりあつめて人につくりなして百日すぎなば、まことの人になりて、たましゐさだまりぬべかりけるを、くちをしく契をわすれて、をかしたるゆへに、みなとけうせにけり。いかばかりかくやしかりけん。長谷雄草紙。応天の門の長谷雄くんしかしらないから、その通りだろうなとしか思えない。それはそれでどうなんだろうね。やっぱり天狗はしょせん、狗なんだよね。狐だったころの強さがなくなってしまった。それが残念でならない。七夕の物語は2回目のチャンスがあるのに、浦島にはない。そこに何かがあ
読了日:07月07日 著者:小松 和彦
https://bookmeter.com/books/9797179

■現代語裏辞典
【読者】自分の知性より少し劣った作品を好む連中。
読了日:07月07日 著者:筒井 康隆
https://bookmeter.com/books/624119

■ピーナツ・バターで始める朝
私はなぜこれを読みたいと思ったのだろうか。何もない。つまらないという言葉にすら値しない。愛の反対は無関心だというが、無関心の下はあるのだろうか。その時の私は何に関心をもってピーナツバターに惹かれたのだろうか。そこに関心はあれど、内容なんてない。つまらないという言葉が陳腐に見えてくる。
読了日:07月07日 著者:片岡 義男
https://bookmeter.com/books/478597

■内田さんに聞いてみた 「正しいオヤジ」になる方法
すげーつまらないな。内田さんらしさを引き出せてないし、そもそもオヤジの意味がわからないし、何を明らかにしたいのか不明だし、つまらない。ああ、つまらない。つまらない。
読了日:07月07日 著者:内田 樹,木村 政雄
https://bookmeter.com/books/6493969

■日本フォーク私的大全 (ちくま文庫 な 17-3)
尖ったナイフなんていらない。刺さるフォークがあればいい。
読了日:07月07日 著者:なぎら 健壱
https://bookmeter.com/books/369076

■中学生からの勉強のやり方
自分で、頑張る。そういうの大事だよね。私にはできない。流されて生きてきた。これからも生きていく。なんで自分で生きていくのかがわからない。わかりたくもない。自分で決めて、自分でやっていく。それがすごいと思う。私にはできない。ただ流されて生きている。それに不満もない。抗う気もない。ただ死んでいると思いながら生きるのはつらいのだ。
読了日:07月07日 著者:清水 章弘
https://bookmeter.com/books/6511728

■平和主義とは何か - 政治哲学で考える戦争と平和 (中公新書 2207)
主義になったところで、信仰になる。身近な人が殺されるから、殺されなければ、殺していいのだろうか。義務だから殺してはいけない。そんな義務なんて知らない。平和になるために戦争をする。戦争と戦争の間。いろんな考え方がある。でも限られた資源に対して、人間が多すぎる。定住したところから始まった。戦うしかない。どんな動物も狭い空間に閉じ込められると争い始める。地球から出ていくしかない。もっと、もっと、もっと。悦びは尽きない。世界は尽きない。閉じ込められるから、戦うしかない。逃げられないから、戦うしかない。戦うしかない
読了日:07月07日 著者:松元 雅和
https://bookmeter.com/books/6424179

■やくざと芸能と 私の愛した日本人
ふらふらしていた人間には、不要な人間がいなかった。生きることができないからだ。定住するようになって、神官が現れると同時に、どうしようもないただの人間もできてしまった。社会が発展するにしたがって、どうしようもないただの人間はまとまり、まとめ、生きていくことが必要で、必死に生きてきた。いま、定住が終わり、自由になった世界で、みんな生きるのが大変なんだ。どうあるべきなんだろうね。ふらふら生きていたいよね。
読了日:07月07日 著者:なべおさみ
https://bookmeter.com/books/8072735

■黒い絆 ロスチャイルドと原発マフィア
よくわからんかった。何が言いたいのか。マフィアがいてはいけないのか、原発を進めてはいけないのか。感情論に任せて思いのまま筆がすべっているが、すべっているだけだった。もっとなんかわからんけど、あるんじゃないの?訴え方がニワトリがガラスにぶつかるように単調で、同じ方向から論じているようだけど、だからなんなの?対案はないの?ダメだから、ダメって言ってるけど、その通りだけど、その通りだからこそ、何も言えなくなってしまう。
読了日:07月07日 著者:鬼塚 英昭
https://bookmeter.com/books/3145817

■食品の裏側―みんな大好きな食品添加物
食べるものがなくなってしまう。人間が改造される必要があるよね。こうした食べ物で満足できるように変わる必要がある。この食べ物が悪いんじゃなくて、適応できない人間が悪い。そんな考え方もあると思う。今までの人間には悪影響だけど、新人類には問題ない。そんな風に脱皮する必要がある。あるいは選別する必要がある。それとなく行われている選別の中で、どう死ぬかが問題になってるだけだよね。
読了日:07月07日 著者:安部 司
https://bookmeter.com/books/544981

■ヤンキー化する日本 (角川oneテーマ21)
気分で生きていく。でもそれも終わったと思うんだよね。みんなで何かを成し遂げる的な、アメリカンヤンキーの世界は終わった。金は掘り尽くされたのだ。次にくるのが何かわからない。だからこの本は読み込まれているのだろう。
読了日:07月07日 著者:斎藤 環
https://bookmeter.com/books/7998786

■禍いの大衆文化 天災・疫病・怪異
疱瘡神祭り。すごいよね。なんでも楽しまなきゃ損っていう考え。すべてに神があるから、疱瘡にも神になる。笑って許すっていうか、笑って終わらせる。それが大事だよね。笑うって力があるからね。
読了日:07月07日 著者:
https://bookmeter.com/books/18310040

■なぜこんなに生きにくいのか (新潮文庫)
必要とされないからだろう。人間が他人を必要としなければならない時代は終わった。頭がついてこれないのだろう。独りでも生きられる。コンクリートジャングルなら生きられるのだが、頭がおいてかれてる人が出るのはしょうがない。10000年くらいみんなで生きてきたのだ。ここ10年くらいではなかろうか。独りで生きる。必要とされないで生きる。ただ生きる。だから生きにくいのだろう。言葉もすべて、みんなで生きる仕様になっている。そこから変えないと変わらない。
読了日:07月07日 著者:南 直哉
https://bookmeter.com/books/4237617

■エリートたちの読書会
甘えの構造、唯識二十論を読みます。エリートはできるだけでなく、選ばれた者でなければならない。そして人民のために奉仕する存在である。とか言い始めたら怖ろしいのはなぜだろうね。どこまで許されるんだろうね。エリートだったらOK?人と違って頭が良いのは都合がよいからOK?私に指示してきたら、異端?そのあたりが面白いよね。読書は対話だというのはその通りで、話が膨らむには話す必要がある。私の中にもう一人いる必要がある。13人もいると争いになっちゃうけど、二人で対話する中で深まっていく議論もあるのだろう。
読了日:07月07日 著者:村上 陽一郎
https://bookmeter.com/books/8065344

■歴史バトラーつばさ (PHP文芸文庫)
相変わらず内容がない。だから面白い。話がすべっていく。だから面白い。あるいのは型だけ。その型に従って話がすべっていく。能や歌舞伎に似た様式美。様式があれば、中身なんて必要ない。そういう風に割り切るって大事だと思う。どんどん型がしっかりしていて、中身なんて読まなくたって幸せになることができる。
読了日:07月07日 著者:鯨 統一郎
https://bookmeter.com/books/8121523

■妖怪文化入門
天狗はもともと天狐だった。狐は何世代も交配を重ねると狗になる。狼から犬ができたのと同じ過程だ。世界には制御できないことがらが存在するが、子飼いにすることもできる。天狗は飼いならされた怪物なのだろう。オオカミが駆逐されたように、キツネもいなくなった。そして残るのは犬と天狗なのだ。そのように考えると、修験道者に教える天狗というのはそういう立場になっても、威厳を忘れなかったのだろう。立場というものがある。勝てない存在がある。それでも生きることを選んだのだろう。
読了日:07月07日 著者:小松 和彦
https://bookmeter.com/books/439931

■日本中世への招待 (朝日新書)
何がしたいのかわからず、感想をただダラダラとならべている本。面白くもなんともない。網野を超える気概もなく、ただ感想を並べやがって。
読了日:07月07日 著者:呉座勇一
https://bookmeter.com/books/15278726

■人前に立つのは苦手だけど
ご期待下さいと言ってみる。期待なんてされない。私のすべてをぶつける。私が私でありうる限りで表現する。それが私だ。私はなんのために舞台に立っているのだろうか。私は、私は、私は、…。私は生きているからだ。
読了日:07月06日 著者:秋山 寛貴
https://bookmeter.com/books/21984913

■死蝋の匣
事件の鍵は犯人が残した「死蝋」。どう考えたって匣だろ。魍魎の匣。この語感の系列はもういいよ。もう少し考えようよ。同じ仲間だって思われちゃうよ。
読了日:07月06日 著者:櫛木 理宇
https://bookmeter.com/books/21985027

■科捜研の砦
たとえ神が見放したとしても、科学は彼を裏切らない。ただし科学は事実だけを示す。事実は感覚によって感知され、我、思うゆえに我あり。神に見放された世界で、我はあるのだろうか。
読了日:07月06日 著者:岩井 圭也
https://bookmeter.com/books/21961880

■やかんの本
まったく出てこなかったけど、南部鉄器の鉄瓶っていいよね。
読了日:07月06日 著者:麻布やかん組合
https://bookmeter.com/books/84407

■ヤマト政権の一大勢力・佐紀古墳群 (シリーズ「遺跡を学ぶ」093)
木津川、大和川と山脈の関係、そして、古墳の位置関係について、議論が進まないよね。絶対、情報が隠されてるよね。わざわざ考えないようにしてるよね。絶対ここに何かがあるけど、出せないんだよね。この本もすごい濁した感じになるのは、圧力がかかっているのだろう。かわいそうに。自由なんてこの世にはないんだ。知らない自由しか保証されていない。
読了日:07月06日 著者:今尾 文昭
https://bookmeter.com/books/8082605

■あまんきみこセレクション 3
「そんな夢、かあさんもみてみたい。」「夢かな。」「夢かな。」「あれは夢かな。」
読了日:07月06日 著者:あまん きみこ
https://bookmeter.com/books/293319

■神になった日本人-私たちの心の奥に潜むもの (中公新書ラクレ (687))
神の概念が諸外国と違うよね。いっしょくたにしてるよね。言葉狩りをしなければならないと思う。神とは一体。存在するだけで神なのだろうか。現世に影響を与えるから。僧とは。仏陀とは。目指すさきと、上から降ってくるもの。理不尽。世界の条理と私は戦うときに拠り所にするもの。何を考えればいいんだろうね。誰も悪くない。ただ生きているだけ。
読了日:07月06日 著者:小松 和彦
https://bookmeter.com/books/15751005

■ベルクソン: 〈あいだ〉の哲学の視点から (岩波新書 新赤版 1040)
存在と時間、過程と実在、失われた時を求めて、あいだの哲学があるのに、なぜ、空間的な広がりだけで、ウィトゲンシュタインは哲学にトドメを刺したのだろうか。刺せたのだろうか。刺したと思っていたのだろうか。若者の思い上がりだけではなかったか。ろうそくの羽で太陽を求めただけではなかったのだろうか。刑務所で読みたい、失われた時を求めては、空間的に制限があるけど、時間は無制限だからだろうか。制限されないと考えないのだろうか。そのあたりはまだ掘り下げる必要があるよね。
読了日:07月06日 著者:篠原 資明
https://bookmeter.com/books/10947

■スミスの本棚 新しい自分が見つかる読書
ちんろろきししを読みます。谷川が仕事してますって言ってた。それはいつごろからだよって思った。仕事かよ。なめんなよって思った。
読了日:07月06日 著者:テレビ東京報道局
https://bookmeter.com/books/6319506

■百年の誤読 (ちくま文庫 お 59-1)
やっぱ戦争中は、生きてるよね。人生、生きてるよね。死の隣合わせだよね。だから生きてるんだよね。生きてることが死んでることの対岸にあるから、際立ってしまうよね。今の世の中なんて、死んでるよね。横たわってる。何も動かない。ただ生きている。それは悪くない。ただ花火が打ちあがったときのほうがワクワクするよね。
読了日:07月06日 著者:岡野 宏文,豊崎 由美
https://bookmeter.com/books/441387

■Life(ライフ)
すずきのりたけとごっちゃになっていた。なんです~べりだいの人がこんな絵本を書いてるんだって思ったら違った。おこだでませんようにの人だった。それならそうやって言ってほしい。イメージがついてしまった。どこなんだろう。くすのき的なところ?しげのり的なとこ?のりたけだしな。難しいよね。ごっちゃになる程度のイメージしかつかないのは損だよね。長って言ったり、五味っていったり、イメージがついてくるもんね。ついてくるまで修行してほしい。
読了日:07月06日 著者:くすのき しげのり
https://bookmeter.com/books/9308141

■わたしのわごむはわたさない 【3歳 4歳からの絵本】
私にもなんでもできると思うときがあった。大切なものがあった。今はどうでもいい。別に使えるなら使うけど、愛用しているものがなくなってしまった。それは道具だ。って思ってしまった。馬は替えが聞く。死んでも鞍は持っていく。そんなものがなくなってしまった。私は何をする人なのだろうか。何が大事なんだろう。わたしのわごむはどこにあるのだろうか。
読了日:07月06日 著者:ヨシタケ シンスケ
https://bookmeter.com/books/14552692

■とことん! - とんかつ道 (中公新書ラクレ 482)
これは素晴らしい。なぜそこまでの元気が出てこないのだろうか。ワクワクしてこないのだろうか。胃がもたれ、今日はちょっとと思うのだろうか。人間終わる瞬間はとんかつが食べられないときだと思う。からあげパーチーできなくなったときよりも落差が大きい。からあげパーチーはもうできないけど、とんかつ定食ならと思ったけど、結構無理だね。身体がボロボロだからかもしれない。
読了日:07月06日 著者:今 柊二
https://bookmeter.com/books/7847033

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