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ラジオ22:総領・惣領
地頭って日本史でいつの時代に出てくるどんな仕事をする人だったっけ。
日本史を選択して大学受験をしたのに、大学を卒業する頃には知識はすっかりなくなっていたし、今はもっとひどい。
私の志望していた大学では結構ニッチな知識が必要となる問題も出題される傾向があった。
英語が苦手だった私はそれを、日本史の知識量で補おうと、受験の頃には割とマニアなくらい日本史に詳しくなっていた。テレビ番組のクイズでも知識人
ラジオ20:フライパン
諸事情により広辞苑お休み。
鉄のフライパンに少し興味はあるものの、お手入れのことを考えずに手を出せずにいる。
正確にはスキレットを導入してみたものの、使いこなせなかったことがある。
そこから私には分不相応だと、鉄製フライパンには手を出さずに生きているし、たぶん今後も近寄ることはないと思う。
私は料理があまり好きではない。ゆえに得意でもない。
食べることに興味がない。
どうせ食べるなら美味しいも
ラジオ19:千句一言
かっこいいな。
こんなことが言えるようになりたい。
何かを説明するときに、自信のなさから、次々に言葉を細くしてしまって、結局何が言いたいのかなにが伝えたいのか分かりづらくしてしまうことが度々ある。
自信がないのは、自分自身の決定に不安があるとか、伝えたいことの本質を自分自身でつかめていないとか、人に伝えられるだけ情報が整理できてないとか、単純に表現力が足りないとか、いろんな理由。
今年はもう少
ラジオ18:プルキニエ現象
〇〇現象と名のつくものはたいてい、「あー、あのあるあるってそういう名前がついてたんだ!」という類のものが多いと思うんだけど、この現象に関しては今まで生きてきて心当たりがなさすぎて。
あるあると言えば、テレビのトーク番組とかで特定のテーマについて話をするやつ、エピソードトーク?、芸人さんだけじゃなくバラエティタレント的な人たちも当たり前にあれをこなしていて、スゴいなと思う。
もちろん私たちのもとに
ラジオ16:芋掘り坊主
幼稚園の頃の行事で、さつまいも掘りをしたことがある。
一つの蔓からたくさんの芋を掘り出すことができて、芋掘りイベント自体は楽しかった記憶だ。
そこで収穫した芋をおみやげとして各自、家に持ち帰ることができた。
持ち帰った後は蒸したりして食べたのだけど、それがあまり美味しくなかったのである。
普通、汗水垂らして獲得した食料なのだから美味しいはずなのだけど、なぜか「あ、あんまり美味しくないな。いつも食べ
ラジオ13:アクリロニトリル
昨日見ていたテレビで、殺人の道具に何を使うかという三択があって(物騒な番組じゃなくてバラエティね)、刃物・銃・薬が選択肢だった。
自分だったら薬を選ぶかなとぼんやり想像したけど、実際は仕留めたい相手によるのかもしれないと思った。
恨みがとにかく強ければ相手に辛い思い、痛い思いをさせたいから刃物を使うかもしれないし、確実に仕留めたい場合は銃とか。縄で…って手もあるかも。
今まで生きてきて、頼むから
ラジオ11:走査型プローブ顕微鏡
原子といえばNHKの何かの番組で、「原子」のことをやっていて…とここまで話して気づいたけど、原子じゃなくて「量子力学」だった。
ただなんとなく新しい物理学のジャンル?くらいにしか捉えていなかったんだけど、番組を見て、なんて不思議な分野なんだろうと思ったのを覚えてる。
深く理解したり学んだりは研究者のレベルなんだろうけど、あまりに不思議で、それまでの物理の法則とかも通用しなそうな存在が気になりすぎ
ラジオ9:ウォシュレット
今日はちょっと広辞苑に辿り着けなかったので、家の中で目に入った言葉を採用。
子供の頃、実家のトイレにはウォシュレットがついていなくて、小学校のトイレにもウォシュレットなんてなかったから、ないのが当たり前だった。
だからデパートとかの外出先のトイレでもウォシュレットを使わずに生きてきたんだけど、いつからか当たり前に使うようになってるし、むしろない生活なんて考えられないくらい。
いろいろ便利や快適を