のら

不定期に、気ままにありのまま記すNOTEにしたいと。去るものは追わない、嫌なことには関…

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不定期に、気ままにありのまま記すNOTEにしたいと。去るものは追わない、嫌なことには関わらない、心の気持ち良さがいい人が好き 1ミリでも誰かの何かの足しになったら良いなと言葉に乗せてのらりくらりいきます

最近の記事

ハイエナ

自分が満たされると 離れてゆく人がいる 最近関わらないな? 最近いいねがないな? 場合によってはフォロー外されてる(*゜д゜*) まわりでそう呟く人が多い そんな時がありませんか? それは最初から あなたに興味があったのではなく あなたのまわりに興味がある場合が ほとんど それが現実でもSNSでも 大抵そういう人は 忙しくなったからとか フォロー外すのは自由だとか 結局相手の気持ちを考えられない 自分よがりの答えが多い 小さな関わりも大切にしたい あなたにとっては

    • おはようございます 今日はとても清々しい気分と空気感です よりどん空は曇ってますけどね

      • 迷い、きみへ

        もし 誰を信じて良いのか 何を信じて良いのか わからなくなった そんな時がきたら 確かな事は あたたかい眼差しを あたたかい心を 感じる、感じさせてくれる 物事や人を信じたら良い でもね まやかしは 笑う仮面を被ったまやかしは存在して きみの弱さにつけこもうとするから 気を付けて まやかしは とても巧みにきみの心を揺さぶる 真実を語る人は…

        • ボロなこころ

          ビンボーだった 小学校の頃 子供ながらにビンボーを自覚して 過ごしていた お陰様で友達は多く いろいろな友達の家へ遊びに行くにつれて 自分家がどれだけボロかもわかるように なっていた 母親は優しく働き者で いつも頑張っていた だから何か辛いことや 嫌な事があっても 俺も頑張れていた ある時先生がバカにしたことがある その時なんとも言えない感情だったのを 覚えている この先生については また改めて話そう ある時どうやって家の場所を知ったのか 家のインターホンを鳴ら

        ハイエナ

          ひかり

          今 あるもの全てが 全てでは無いと気付けたら いろんな所から 綺麗な 色が注がれ始める そしていらない色は 塗り潰されてゆく 過ぎた何かを覆うように そう、真っ白な 眩しい色によって

          「記憶とダブる」

          小さい頃 遊んでいた子達が あの子はどーだ この子はこーだと つまらない悪口を言っているのを 聞いていた 当時からそういう 人への批判が嫌いで そんな話になると いつもそっとそこから離れていた そして別の友達と遊ぶ そうしているとガキ大将が 俺を見付けて、こっちで遊ぼう と言ってくる 当時、意志が強いようで弱かった俺は 別の友達との遊びをやめて ガキ大将のもとへと戻る そしてガキ大将グループで 何事も無かったかのように遊び始める そしてまた時が経てば批判的な話しにな

          「記憶とダブる」

          「不穏漂う、空」

          県内から両隣の県を含め あちらこちらに出向く事が多く 現在地より北に上がる時は その中継地点として おなじ県のI市に滞在する事がある その間 知り合いになった方も居たり 車の通りもさほど無いところや ゆったりした雰囲気の 街並みに癒されていた 田畑や自然が多く 星が綺麗に見えるこの場所を とても気に入っていたのだが それは最初の半年位の話だ 過ごす時間が増える程 滞在日数が多くなる程 この街に少しずつ違和感を覚え始め 僕の中で何とも言い表せないそれは 不穏が漂う空のよう

          「不穏漂う、空」

          「プラとマイ」

          他人の事を知りもしないで あーだこーだ言う どうしてだろ そういった事に関して寛容に なれない自分もまだまだです 感情のコントロールって難しいですよね ポジティブシンキングは大事ですが ただただ前向きなのもどうかと やはり人は失敗反省から 学ぶ事もあると思うので マイナスからプラスに転換出来るように マイナスにも意識を真摯に向けることは 大切だと思います マイナスはプラスを引き寄せますよね 人も、そういう時って きっと引き寄せあうので それに気付く事が先ずは必要です

          「プラとマイ」

          「違和感ボーダーライン2」

          優しい人は優しい言葉を使おうとする 厳しい人は厳しい言葉を使おうとする 意地悪な人は意地悪な言葉を使う 人を諭すふりをして貶す人 そんな人がまわりにいたら気を付けて その人は常に人の動向と言動をみていて 何かを考え、何かを発信する生き物 前向きな、嬉しい事なら 素晴らしい事だし題材になった人物も 嬉しい限りだ しかし大抵の場合、批判が多い そう、自身の考えが100なので 批判してしまうのだろう 類い稀な才能と文章力がある為 信者がそこそこいるのも特徴的 そして何をす

          「違和感ボーダーライン2」

          「身に纏う、それ」

          人は 人の考えや思いは 顔に出る 優しい人は優しい雰囲気の顔 厳しい人は厳しい雰囲気の顔 意地悪な人は意地悪な雰囲気の顔 決して顔立ちの事ではない 身に纏っている消せないもの あなたがあなたを作り上げてきたもの 時間をかけて心に落とし込んできたもの それは感覚でわかる それは雰囲気でわかる 嫌だなと思う人と関わった場合で 「なんとなく雰囲気が嫌だな」 「少し厄介かも」 と、雰囲気でそれに気付けるようになれたら そっと離れれば良い ストレスが減るし 人生も良くなる そ

          「身に纏う、それ」

          「言葉はエネルギー」

          綺麗な言葉は綺麗な心を育て 穢れた言葉は心を汚してしまう 思いを言葉にして放つ程 自分も他人もどちらにも 波紋のように広がってゆく 悪い言葉の場合 小さな1滴が いつしか荒波に変わり その波により 戻ることすら叶わなくなってしまう 影響を与えた相手も その言葉の虜となり いつしか同じ波紋を広げて それに染まってゆく 良い言葉の場合 小さな1滴が いつしか優しいさざ波となって たくさんの人を癒す事もある 影響を与えた相手も その言葉に感銘を受け いつしか同じ言葉を呟き

          「言葉はエネルギー」

          「師匠とはSNSの時代」

          今日はうかない天気 カメラを始めたての高校生に どうしたら綺麗な写真を撮れるんですかと 聞かれ なので 今思うことを伝えてみた 昨今、デジタルカメラが普及し 高いお金を出せば出す程 ワンシャッターボタンで 綺麗な写真は撮る事が出来る しかもその場で確認できる程イージー その場で確認して撮り直しも楽々 正直なところ フィルム時代に比べて 現代のカメラマンの技術とは ほぼセンスのみでは?と思っています が!? そのセンスや技術も 情報多様化社会により SNSや動画媒体など

          「師匠とはSNSの時代」

          「違和感ボーダーライン 1」

          その違和感を無視したらいけない 他人の価値観よりも 自分の価値観を信じても良いと思う 何故ならば あなたの物語の主人公は 常にあなただからだ それぞれに纏った偏見が 重なり同調することは稀だと思う それでも人生を生きる中 その時の状況や立場、環境など様々な理由があり 寛容や妥協で受け入れたに過ぎないすべては その胸の奥でくすぶり続け 普段は忘れて過ごしていても ある時、強烈なストレスとして あなたの心を蝕む 他人との関わりの中で 違和感を覚える出来事があると思う

          「違和感ボーダーライン 1」

          「くだらないRiddle」

          人は常に自分を軸とした世界に在る だからみんなバラバラ 砂のように同じ粒なのに 隣り合わせが精一杯で ひとつになれない そう、人類はひとつになれない 共感、共有はする でもひとつになれない 手を差し伸べても その手をとるものもあれば その手を払うものもある どんなに酷い仕打ちを受けても 離れるものもあれば 留まり続けるものもある どんなに平和な場所であっても 保とうとするものもあれば 争いを起こそうとするものもある ひとつになれない 砂のように同じ粒なのに

          「くだらないRiddle」

          「不良ロッカー」

          高校生の頃、温泉が好きになった 友人の家へ泊まりに 行ったことがきっかけだった 友人は学校を中退していて 鳶職人としてすでに働いていた 16歳にして1人住まい もちろん親等の力は借りず 自力で生活していた そんな友人が住むアパートは 風呂はあるのだが 壊れていて水しか出ない 近くに温泉があるから そこへ行くことになったのだ 俺以外にも泊まりに来ていて みんなで5人 そのみんなで入った広い温泉は 青春も相まって最高に良い思い出となった そして現在 あの頃のように

          「不良ロッカー」

          「LIVE本番」

          それは忘れられない光景だった 暗幕が開くのと同時に 目に飛び込んできたのは お客さんのその数 100人スタンドのキャパに もうこれでもかという位の人が 隙間無く立っていてこちらを観ていた え? あまりにも そのお客さんの多さに 気圧され、驚いた俺は 最初の曲を始める前の 掛け声を忘れていた となりにいたベーシストが近寄り 「__カウント」 と、目配せと声をかけてくれたお陰で 我に返った俺は 「ワン、ツッ、スリー、ゴー!」 お決まりの掛け声と共に この時代に流行

          「LIVE本番」