ボドゲカフェとボドゲ会の違いについて考えてみる
家でする?店でする?それとも…公、民、館?(笑)
ということで今回はボードゲームを遊ぶ環境について考えてみたいと思います
以下ボドゲカフェ=カフェ、公民館などのレンタルルームでのボドゲ会を会と略します
値段について
家┃ボドゲ代
カフェ┃店代を人数分(1人1500〜3000くらい?)
会┃ボドゲ代+場所代を割り勘(厳密には割り勘ではない場合が多いが500〜1500くらい?)
それぞれにメリット・デメリットがあるとは思いますが、大前提としてボードゲームを買うのか、どこまでの範囲の場所を選択肢と出来るのかで判断が変わりそうです
日程について
家┃家主次第
カフェ┃その店の休日次第
会┃確保できた日(土日祝が多い)
レンタルにおいてはボドゲのためだけの需要と供給ではないので、比較的カフェの方が確保しやすいイメージはあります
またボドゲ会では参加者を出来るだけ多く集めようとするからか、土日祝を狙って開催される傾向があるように感じます
まあ人数集まらなければ参加費も高くなるのですが、この部分は割とカフェとの差別化としてありですね
ハードルの高さについて
家┃狭い、汚い、貴重品、知らない人、周りの目がない、インストなど
カフェ┃近くにあるかどうか、値段、他の客の声
レンタル┃人数が集まるかどうか、周りの目がない、インスト
大前提としてアレな人という要素はオープンな場ならばどうしようも無いので省きましたが、それでも家の場合は呼べる人が限られるだろうというのが考えられます
またカフェであれば他の客や店員が何かあったときの対処をしてくれるかもしれませんが、家、レンタルではかなりクローズになるのでそうもいかないかもしれません
あまり深堀りしたことはありませんでしたが、値段に目をつぶればボドゲカフェはボドゲをするのに持ってこいなところはありますねこれ(それが目的なんだから当然っちゃ当然)
布教、普及目的について
家┃知り合い
カフェ┃知り合い、相席
レンタル┃知り合い、相席
まあ家でやる以上呼べる人数や範囲が限られますし、これを普及目的とするのは難しそうです
カフェでもレンタルでも初対面の人と相席する機会はありますね
「ボードゲーム全くやったこと無いけど行ってみよう」
という場合にはどちらでもインストは頼めそうです
「1人じゃ怖いから知り合いと行こう」
という場合にはグループのみで参加しやすいカフェに軍配が上がるでしょうか?
「お試しでボドゲしてみたいけど予算は抑えたい…」
という場合にはボドゲ会に軍配が上がるでしょうか?
正直これに関しては1人で相席目当てでカフェや会に行けるか否かという個人の問題なので一概には言えなそうです
結論
なんかもう一長一短過ぎて分からなくなってしまいました😇
まあ結論を出すべき話題では無いんですよねきっと
まだまだボドゲカフェ自体は東京一極集中なところがあるので、各所に店が出たら良いなとも思いますし、ボドゲ会が当たり前のように平日開催されるほど普及してほしいという気持ちもあります
まあでも1つ言えることは、スマホやPCがあればBGAでデジタルボドゲに触れてみることが出来るので、その後でアナログに触るのもオススメです!
人それぞれ、多様性のある良きボドゲライフを🤪
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