小学生の頃、Yちゃんという同級生がいた。 Yちゃんは、ぽっちゃりというより太っていたという表現の方がしっくりくる感じの女の子だった。 記憶が曖昧なのだけれど、おばあちゃんとおかあさんの3人で文化住宅に住んでいたように思う。 いつもヨレヨレの服を着ていて、お世辞にも裕福な家庭とは言えない家庭環境だったと思う。 そんなYちゃんは、いつもニコニコ笑っていた。 同級生たちにYに触られた!Y菌が付いたからお前につけてやる!など。 心ない言葉で傷つけられてもいつも彼女はニコニコ笑って
相変わらずガウガウが酷いけど、おうちではこんな感じ。 訳あって数ヶ月後に引越しをするかも。 大丈夫かな?
オットとふたりで車で出かけたときのはなし。 秋田犬っぽいMIXのわんこが、ご機嫌な様子で車道をひとりでお散歩している。 飼い主さんらしき人(リードは手に持っていない)が焦った様子で40〜50mほど離れた場所から小走りでわんこの方へ向かっているのが見えた。 田舎とはいえ、まあまあな交通量。 信号が変わるタイミングだったからか、スピードを出している車はいなかったものの十数台の車がその交差点にいた。 わんこは車を気にすることなく相変わらずご機嫌な様子で脇道に入って行ったので
15時に仕事を終えて、その足で車で1時間ほどの温泉へ行く。 人気の温泉で、混んでいると順番待ちをしないといけないときもあるのに、この日は貸し切り。 ゆっくり、のんびり湯船に満足いくまで浸かる。 温泉から家に帰る途中に、日本棚田百選に選ばれた棚田の標識がある。 いつも気になりながら通り過ぎるだけだったけど、見に行くなら、今結構いい時期なんじゃね?と帰りに寄り道。 風もなくて水が張られた棚田が鏡のように空や山を写し出す。 え、最高やん! 家に帰って、機嫌良く作ったごはん
いろいろと切羽詰まりすぎて、余白がどこにもない。 余白の作り方を考えてみる。 まずはやっぱり仕分なのかな。 いるものといらないもの。 なかなか決められないよね。 で、保留が増える。 余白はなかなか生まれない。
雪の日は、他にお散歩に出るわんちゃんや人の往来も少ないので、公園でたくさん走って発散して、ゆっくりトレーニング出来る最高の日。 さて、月2回通っていたレッスン、いろいろあってやめることになりました。 まだまだたくさんのトレーニングが必要だけど、これからはわんとふたりで続けていこうと思います。 以前は、お散歩時の引っ張りがホントに酷くて、親指が腱鞘炎になったり腰や肘を痛めたり、持病のメニエールが悪化したりと大変だったんですが、大きな刺激さえなければ落ち着いてお散歩出来るよ
2023年9月以降、人生を投げ出したくなるくらい辛いことが何度も押し寄せてきて、年が明けて「よし!気持ちを入れ替えていい年にする!」と明けた2024年。 明けて早々辛いニュースばかり。 しんどいのも辛いのも、それはわたしじゃない。 でも、気持ちは落ち込んじゃうのは事実。 だからって、わたしが落ち込んだところで、被災した地を元通りになかったことにするコトはできないし、こんな遠く離れた場所で憂い嘆いても、誰も助ける力もない。何も変わらない。 結局、わたしは目の前の山積み
オイヌサマ、初めての雪体験。 オイヌサマは2022年の9月上旬生まれなので、もちろん去年に冬は経験しています。 しかし、冬の間ずーっと引き籠っていたので雪は初めてなのです。 わたしが雑につくった雪だるまを献上するも、特に興味を持つこともなくでしたが、今年はお外で雪の中走り回ることができました。 寒い中、ロングリードで小一時間ずーっと走り回って楽しそうでした♡
元野犬の保護犬、オイヌサマ。 うちの家族になってから一年が過ぎました。 数ヶ月の引き籠りを経て、相変わらずの怖がりさんだけど元気に育ってくれています。 お散歩中の激しい引っ張りだったり、他者・他犬に対しての吠えがなかなかのもので、月に二度ほどレッスン似通っています。 偏食が激しく、フードをあまり食べてくれなかったり、効果的なトリーツをなかなか見つけられず苦労しています。 給餌方法を変えたり、日中の発散不足の解消を積極的に行うところから改善していく過程にいますが、やはり
オイヌサマが我が家にやってきてくれて早四ヶ月ちょっと。 ようやく!ようやく初めてのお散歩!!! ここに来ての急成長! まだまだ人が怖かったり、ちょっとしたことにびっくりしちゃうけど、カレなりに凄く頑張ってここまで来れたことがホントに嬉しい! 今朝、二回目のお散歩に連れて行ったら、家に入るの拒否するくらい! 引き篭もり続けた最初の三ヶ月、元野犬の保護犬を家族に迎えるコトの難しさをこれでもかと叩きつけられ、その覚悟を何度も試され、ココロが折れそうになったコトは一度や二度では
オイヌサマが我が家にやってきて3ヶ月が経ちました。 約3週間前に引き篭もりを辞めてから、夜鳴きをするようになりました。 引き篭もっていたときは、ドッグスペースで静かに(破壊活動をしながら 笑)ひとりで寝ていたのに、わたしたちとの距離が縮んでひとりが寂しくなっちゃったのかな? とはいえ、まだ好きに身体を触らしてくれないので、ハーネスやリードを着けることが出来ないから、お散歩にも行けない。。。 せめて、少しでも体力の消費ととストレスの発散になればと、2階のテラスをドッグラ
2月23日祝日に保護主さんが遊びにきてくれて以来、引き篭もりが解消したオイヌサマ。 少し分離不安の気が。。。 ここ3〜4日後追いが酷いのと、わたしの姿が見えなくなると、最初はピーピーと控えめに鳴き、そのうちウォーン、ワンッワンッ!!と鳴き始めるように。 今まで夜は、ドッグスペースで寝ていたのに、夜ドッグスペースに入れてわたしたちが寝室に入ると30分ほど鳴き続け、そのうち諦めて寝るんですが、朝の4時くらいからまた鳴き始める。 身体を自由に触らしてくれないのに、分離不安?
オイヌサマが、我が家にやって来てまもなく3ヶ月。 ずっとドッグスペースに引き篭もり、破壊活動に勤しんでいたオイヌサマ。 先週、保護主さんが様子を見に来てくれてから、引き篭もりを辞め、徐々に距離を縮めてくれるようになりました。 最初はドッグスペースから、出るのもビクビクしながらでしたが、今は嬉々として飛び出てくるように。 1階でしか生活していなかったけど、2階にもあがれるようになり、テラスに出て遊ぶことも出来るようになりました。 まだまだ、ちょっとした音にびっくりしたり
わんこサマの暇つぶしアイテム、ノーズワーク。 前回購入したキノコのぬいぐるみのノーズワークは、速攻で壊されてしまったので、壊しづらそうなものをご用意しました。 またすぐに壊されても困るので、今回は夜寝る前じゃなくて人間の監視の下与えてみました。 箱から出した瞬間から興味深々ですが、なんせ近くにわたしがいるので恐る恐る近づいてきて、オヤツをゲットしたらすぐにクレートに引き返してを繰り返していました。 わたしとの物理的距離は、随分と近くなってきて、わたしがペットスペースに
ヒトが動くとすぐにクレートに戻って引き篭もってきたわんこサマ。 ここのところ、少しずつクレートから出て過ごす時間が増えてきています。 今も、クレートの外に出てペットスペース内のブランケットの上で丸くなってお昼寝してます。 そして今日! ペットスペースへ入ってごはんを用意してたら、ハタハタと尻尾を二振り(したような?)!!! もう嬉しすぎて涙が出てしまいそうになりました。 家族に迎えて1ヶ月以上経ってもなかなか懐いてくれないわんこサマでしたが、ようやく目に見えた変化が見て
今日も元気に引き篭もり中の我が家のわんこ。 それでもトライアル開始当初と比べると随分表情は穏やかになってきてます。 ただ、夜わたしたちが寝静まった後、ケージ内での破壊活動すごいのなんの。 階段下にペットスペースを作ってあるのですが、壁紙を剥がし毛布をぐちゃぐちゃにし、ペットシートを引き千切り、オモチャたちをそこら中に散らかしまくり、まるで嵐が通り過ぎたよう。 毎朝それを綺麗に整えるところからわたしの一日が始まります。 そこで対策のひとつとして、少しでもストレスを解消さ