【ラピッド方式のススメ】中国語編
廣田 律子 教授(経営学部 中国語担当)
・速習
同じ教科書を週に2回リレー式で学ぶことで、速習が可能となる。
・後学期スタートクラス
後学期から中国語を学ぶ人のために、後学期スタートクラスを開講している。
・検定試験合格~留学~就職
4カ月履修で中国語検定試験HSK3級の受験が可能となる。前期で初級を学習した学生たちが8月のHSK3級に受験し90%が合格している。もちろん教員が補習等により合格に向けてのサポートを行っている。
このHSK3級は大学派遣の交換留学生に応募するための条件であり、修得により6カ月~1年の中国語圏(中国・台湾・香港)への留学が可能となる。
留学することにより広い世界を知り、飛躍するチャンスをつかむこととなる。
また企業の認める中国語能力の証しとしてHSK3級は評価される。今や英語以外の語学能力が求められる時代であるので、就職にとっても有利となる。
早い時期にHSK3級を修得することで、4級以上への取り組みも可能となるので、より高い級の修得すれば企業からはより高い評価を得ることとなる。
・受験料補助~単位認定
合格により、受験料は学校から報奨金として戻されるし、単位にも認定されることになる。