noteの更新を続けてみて
ここ数日、noteの更新を続けることができています。
初めのうちは続けることだけを考えて、内容はどうであれ記事を投稿していました。
しかし、ありがたいことに「スキ」を押して頂けると、もう少し内容のあるものを投稿しようと思うようになり、記事の作成に時間をかけるようになってきました。
投稿前日にある程度書いておき一晩寝かせます。翌朝、もう一度細かいところを直して投稿。そのような流れで、ここ数日投稿を続けていました。
これは我ながら良い記事かもと思っていても、反応が薄いとそれなりに落ち込みます。
逆に予想外の「スキ」をもらえると、とても嬉しいです。
一方で・・一喜一憂する日々に少し疲れてきたのも事実です。
私は以前、SNS疲れが原因でTwitterをやめました。
もしかしたら私は、SNS等に向いていないのかもしれません。
人と比較しないで、もっと楽しくやろうよと言われれば、その通りです。色々気にしすぎなのかもしれません。もう少し、図太く気ままに自分の書きたいことを書いていこうとは思っています。
ただ、noteの更新を続けていると、読んでくれる人やしっかり読まずともページをスクロールしてくれた人が、少しでも何か感じてくれるものがあったらいいなと思うようになってきました。そう思っていても、なかなか良いものが書けなくて辛くはなりますが。
自分の考えや作品を評価されることは時には痛みを伴います。しかし、それを受け止めて先に進むことで、より多くの人に共感される考えや作品が生まれてくるんだなとnoteの更新で実感することができました。
また、プロの作家やミュージシャンは、相当なプレッシャーのなか毎回、作品を世の中に出しているんだろうなとも感じました。
よく作家の方が、「何も書けない」とスランプに陥る場面をテレビで観たことがあります。
私は、そんなことがあるものかと思っていました。noteの更新をしてみて、多くの人に共感してもらえるものをコンスタントに出し続けないといけないというプレッシャーや常に評価され続ける環境は、非常に辛いものがあるんだろうなと素人ながら思いました。
まとまりのない文章でしたが、まとめるとnoteの更新を続けて、文章や作品を生み出すことの難しさを痛感しました。
これからは、神経質になり過ぎず自分の楽しめる範囲で、ただ、なるべく良い記事を投稿できるように心がけていきたいと思います。終わり。