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未利用資源から創られた昆布根藻塩

当社の看板商品の昆布根藻塩
今日はこのお塩のお話です。

昆布根藻塩の原料は、昆布根粉末と昆布の特製煮汁、そして釜炊き海水塩のみです。

昆布根は昆布の葉っぱからカットされる
未利用資源で、実は食べても美味しい部位です。

ロープに繋がっている昆布根

ロープから切り離すのが大変なのですが、この昆布根を集め、粉末に加工します。

荒粉末

ここから、微粉末に落として
国内産の海水塩と特製昆布出汁を加えます

巨大な塩釜の温度は常に120℃ほど
釜の周りの体感温度は60℃位なので、冬場は天国ですが、夏場は…。
塩と昆布根粉を特製昆布根出汁で溶かし、焦げないように混ぜ続けます。
この作業を2時間ほど続けると、塩が乾燥し、昆布と塩が完全に一体になります。

昆布根藻塩を一口含むと、塩の旨味の後に昆布の旨味が口全体に広がります。

今では、スーパーの惣菜コーナーで塩唐揚げとして使われたり、パン屋さんや、お弁当屋さん、おむすび屋さん、そして飲食店では、お寿司、和食、フレンチ、イタリアン、焼肉、ステーキ、焼き鳥と幅広く愛されています。

絶品の食べ方は

白身のお刺身、お寿司

お刺身(白身全般、炙ったマグロ、大トロなど)
ワサビを乗せて塩を振ると絶品です。
お寿司(白身全般、炙りの寿司)
脂がフワッと溶け、口をサッパリします。

ローストビーフやポーク、焼肉もオススメです。

ローストビーフ丼やローストポーク丼(シンプルに美味しいです。)
焼肉に(カルビは脂がくどくなくなります。)
焼き鳥(相性抜群です。)

当社は全般的に無添加でかつ安心安全の食品づくりをモットーにしています。
そして、環境にも人にも優しい昆布根藻塩
是非一度お試しください。

当社のECサイトの他、ふるさと納税でもお買い求め頂けます。

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