転入者が増える魅力的な街にするために!毎日たくさんのママたちに話を聞いています。
今朝は夫長女とJR逗子駅前でご挨拶。
連日駅立ちにつきあってくれた三女はお休み。
次女は仕事頑張ってます!
家族の応援ありがたいです。
子育て世帯が暮らしやすい街は、みんなが暮らしやすい街。
転入者が増える魅力的な街にするために!
駅立や街中でのご挨拶の合間に、公園にママたちの声を聞きに行っています。
公園は朝から賑やかで、ここにいると少子化とは思えません。
今の子育て世代はほぼ転入者。逗子市以外の町の話を聞くことができます。
他の市に比べて出産費用の補助が少ない、学童保育の負担金も多い。
困った時の相談先がわからない等等。
また多様な働き方に対応できる保育システムの必要性。「認可外保育園は制度からフリーな為、ライフスタイルに合った預け方ができた」など、貴重な体験談も伺うことができました。
逗子市は経済的支援やサービスでは劣っていても、解放感や人との距離感やおおらかさに魅力を感じているとほとんどのママが言っています。
そして何でもできそうな空気感があると
そのせいか、やりたいことや夢を形にしたいと行動を起こすママやパパもたくさん。
やっぱり子育て真っ最中の声を聞かなければ、根本的な問題を把握できないと改めて実感。
これまでは個人的に人と人を繋ぎ、行政に働きかけて形にしてきましたが、属人的にならず、相談に乗ってくれたり、人や機関と繋いでくれる仕組みがあればと思います。
こういったコーディネートやサポートサービス、実現したいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?