新しいのぼりと、「顔がみえマスク」をお供に、さまざまな場所でご挨拶しています
逗子市内の駅前やスーパーの前など、街頭で毎日ご挨拶させていただいています。
お供は、新しく作ったのぼりと、聴覚障害のある職員の声を元に開発された、ユニチャームの「顔がみえマスク」。
なかなかソフトなつけ心地です。
少し声がこもったり、内部に水滴が付きますが、曇り止め効果も高く、これなら口の動きも見えそうですね。
毎日、誰かしらにお会いして、お話も伺っています。
今日は地域福祉についての会合がありました。
そこで、認知症を理解するのに参考になる本が紹介されました。
読んだ方のお話しでは、認知症理解だけでなく、人はそれぞれ特有の感受性をもって生きていることがわかる、他者理解が深まる内容だと言うことでした。
地域にこそ多様な人が暮らしています。違いを理解し尊重し生かし合うことが大切だと改めて感じました。
先日は30年子育てを共にしてきた典子さんご夫妻と1日活動してきました。
懐かしい知人達に再会したり…
子どもはもちろん、自分達も親として共に成長してきた日々が蘇りました。
子育てを通して生涯の友も得ることができました。
振り返った過去が笑顔に満ちていることのありがたさ。
今の子育て世代のパパやママ達の役に立ちたいと思いを新たにしました。