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今回の衆議院選挙を考える(立憲民主党を非難する)
伝統的に日本は自民党一党独裁政治が続いている。このようなことは日常茶飯事である。先進国で最低の○○は日本の専売特許である。先進国最低の賃金、先進国最低の生活水準、先進国最低の文化レベル、先進国最低の人種差別、等々挙げればきりがない。
ちなみに日本の年収世界ランキングでは日本は世界第25位で日本より年収が多い国は第20位韓国、第21位リトアニア、第22位イスラエル。第23位スペイン、第24位イタリア
立憲民主党を非難する
今回の衆議院選挙は大きな時代の流れの転換点になる可能性がある。
ここにきて、だんだん石破内閣の本性があらわれた。石破内閣はかつての岸田内閣の延長である。それも岸田の援護で、より強い国家社会主義を作ろうとしている。
具体的には東アジアの同盟である。勿論、このようなことは不可能である。過去の遺物としか思えない。例えば韓国である。今の大統領は親日である。しかし、韓国国民は反日なのである。日本と韓国が対等
東大授業料値上げに反対する
東大の授業料が年間50万とするとの報道があった。これに対して在日朝鮮人の学校の先生がテレビの談話で言った。
「東大の授業料は50万どころか、200万でも東大入学希望者は来るでしょう」
何を言っているのか私には理解が苦しむ。さらにおかしなことも言う。
「学校の先生の私が、東京に行くとき、どうしてグリーン車に乗れないのですか。おかしい、おかしい」としきりにぼやいている。
私は常識を疑った。朝鮮と日本
石破ショックを考える
信じられないことが起きた。シーラカンスのような,過去の遺物のような石破が日本の内閣総理大臣に決定したようである。
これをどう考えるかで、政治家の資質が理解できる。
石破ショックは誰も想像していなかったであろう。あり得ないことが起きたのである。
私は、総裁選の前から、決選投票になるのは小泉と石破であると想像していた。そして内心、小泉内閣が生れると想定していた。しかし、小泉は第一回選挙で早々と落選し
自民党総裁に石破がなったことを危惧する
私は政治が大好きである。しかし、私はこの数年、選挙で投票所に行っていない。選挙に行っても無駄であるからである。ましてや自民党総裁選など、国民不在のもとで行われる。
しかし、それでもなお、かつての料亭政治よりましなのである。赤坂の料亭で何が話し合われているのか庶民は解らない。しかし、自民党総裁の誕生過程が、テレビで放映されたのである。まさになんちゃって民主主義が、一歩ではあるが民主主義に近づいたので
立憲民主党 野田総裁(ナマズ)に激怒する
立憲民主党には激怒している。かつてナマズ大臣で日本の総理大臣の経験者であるナマズが再び立憲民主党の総裁に就任したのである。
ナマズ大臣は自慢そうに言う。
「これからは自民党に対抗する勢力に、立憲民主党をしなければならない。」
そして若い立憲民主党議員は満面の笑みを浮かべていた。
ナマズ大臣はその名のごとく、ナマズのように国難を察知するかもしれない。問題は国難を察知してナマズはどうするかである。ナマ
河村名古屋市長 頑張れ
私は河村名古屋市長の大ファンである。
私はもう2,3十年前であろうか。私は県のテニスコートを借りて知人数人とテニスを楽しんでいた。はっきり覚えていないが、テニスコートは県の所有である。異次元の私は、愚かなことに河村名古屋市長に直訴状を送った。今から考えると筋違いである。
当然返事は無かった。がっかりしたのは当然である。しかし、私は河村名古屋市長の大ファンである。
今回、このブログを書くきっかけ
アメリカ次期大統領はトランプ、日本の次期総理は小泉進次郎に決定か。
アメリカの次期大統領の討論会でトランプが圧勝した。ハリスはもう一度討論会をしようと画策しているが、トランプは応じないだろう。
では日本はどうであろう。小泉進次郎に次期総理は決定したがアメリカと日本では少しばかり情勢が違う。
アメリカ大統領の一番の使命は、世界平和を守り、戦争反対を貫くことである。
しかし、日本の総理大臣に求められることは、国民の生活を守ることである。
今の日本で一番大事なことは消費
アメリカの大統領選における党首討論に失望した。
今回のアメリカの大統領選挙におけるトランプとカマラの党首討論に失望した。
私は政治の一番大事なことは平和であると思う。そして次に大事なことは国民を豊かにすることであると思う。
この意味で、特に世界のリーダーであるアメリカの役割は大きい。
私は以前から今年の11月に世界は変化するとこのブログで述べていた。これこそアメリカ大統領選挙である。
もしトラと言われた時期がある。もしトランプが大統領になれば
日本共産党に告ぐ、日米安保条約を考える。
私は共産主義思想に共鳴している。何故なら、私たち世代(1970年代)は全共闘世代であったからである。
私たちの時代の学生は総て共産主義思想にかぶれていた。しかし、決して行動には移さなかった.行動はささやかにデモに参加して、シュプレヒコールを叫ぶくらいであった。そして体制を批判した。酒を飲むと、共産主義のこと、日本の将来を話題に出した。しかし、決して行動には移さなかった。
私のような学生を、活動家
次期内閣総理大臣を考える。
アメリカは民主主義の国である。これに対して日本は国家社会主義を標榜している。すなわち、アメリカでは民意で大統領が選出されるが、日本では国民の民意に関係なく総理大臣が決定される。
日本では自民党独裁である。決して立憲民主党、共産党から内閣総理大臣が生れることは無い。
ある意味で民意と関係なく選ばれる自民党総裁を予測することは限りなく不可能である。自民党総裁は密室で決定される。キングメーカーと呼ばれ
処理水(汚染水)問題を考える
中国は日本の原発から排出された処理水を汚染水といい、激しく非難している。更には日本のホタテを放射能汚染の危険があると言い、国産(日本産)のホタテを輸入禁止にして、国内のホタテ業者に大きな被害を与えている。
どうしてこのようなことになったのであろうか。
私は被爆国日本の国民として、原発は絶対に反対である。その理由は国家社会主義者(官僚)が言うように、原発は安価である、クリーンであると馬鹿の一つ覚え
トランプかハリスか(国家論)
次期大統領選挙で、メディアはトランプかハリスかでアメリカの国民は盛り上がっている。
そもそも国家と言うのはどうして存在するのであろうか。
一番大事な目的は、国家とは共同体で、ある民族(ある集団)が他の集団から守ることにある。
私の大好きな、ジョンレノンがイマジンで歌った。
「民族もない、宗教もない、金持ちも貧乏人もいない。戦争もない世界を作りましょう。でもそれは無理なんだ。私はただの空想家なのだ
日本は先進国として生き残れるのか
私は日本は先進国として生き残れるのかという、大きな問題に直面していると思っている。
私の小学校時代、イギリスは老大国として衰弱していた。老大国であるイギリスは衰退の道を歩んでいると、私たちの小学生時代教えられた。
その理由は、当時のイギリスは「ゆりかごから墓場まで」という社会主義思想に凝り固まっていた。あまりにもイギリスは社会主義思想、福祉思想に凝り固まっていたのである。
当時のイギリスを救っ
次期自民党総裁は誰になるか。(8月11日の日曜討論を見て)
私は政治番組が大好きである。多くの政治討論会を見ている。最高の政治番組は「サンデージャポン」であると思っている。
しかし、あまりにも暇なので、NHKの日曜討論を見た。
私は誤解していた。あの維新の会を立ち上げた「橋下徹」がアナウンサーとなっているのである。橋下徹は日曜討論の司会者であった。司会者である以上、自分の意見は最小限度にしなけらばならないことは、民主主義の日本では当然である。
この日は