高校野球部トレーニング指導(活動報告)
皆さん どーも くわえ先生です。
本日は、活動報告記事となります。
くわえ先生、実は野球しておりました。そんなプロにや社会人でプレーするような選手ではないのですが、白球を追いかけてました。
「白球を追いかけていました」なんかカッコいいなーー笑
ただただ言いたかっただけです。笑
ですので、この仕事をすると決めた時から、野球に携わっていきたいと思っていました。
今現在も、多くの野球少年の治療や、多くのチームと携わらせていただいております。
本当に感謝しかありません。
僕のもっているもの全てを伝えていきたいと思っております。
この日は紅白戦を行っていました。
コロナ禍でなかなか思うように練習や対外試合ができていませんでした、
しかしコロナを言い訳にできません。
コロナだから出来たことも多くあります。
ですから、今の自分達の力を精一杯プレーに乗せて紅白戦をしている姿、心強く見えました。
一人の選手が肉離れで来院してくれた、その次の日でしたので、どこくらいまで動けるかも確認もしました。
テーピングで補強して、少し動けるようになりました。
この時期になると特にケガには、敏感になります。
ケガで最後の大会に出場できなかったという悔しい経験をして欲しくありません。
2週間後には、夏の大会が始まります。
3年生最後の集大成です。
少しでも万全の状態で最後の大会を勝ち進んで欲しいと思っております。
選手たちはこの大会の為に毎日汗を流してきました。
その気持ちは重々わかります。
その為に僕たちトレーナーや治療家は、できることを精一杯頑張るのみです。
野球から(スポーツ)から学ぶことは多くあります。
みんながみんな、プロで活躍できることはありません。
ですが、スポーツを通して多くの事を経験し学んで欲しいと思っています。
帰宅部でもいいのにも、関わらず、わざわざ毎日毎日遅くまで残り、練習をしてきました。
それは、大好きな野球を仲間チームで楽しむため、成長した姿を親御さんに見てもらうため、
最後の大会、みんなが周りの人たちに恩返しできるように、この2週間を大切に使って欲しいと伝えました。
この夏の大会の目標を再確認もしました。
チーム全員が、同じ目標に向かって取り組む事。
チームにとって、
今の自分は何ができるのか?
何をすべきなのか?
を一人一人が考えて行動するチームとは、本当に強いです。
まさに単なるグループでなく、チームです。
「同じ目標に向かって協力して行動する」
ここに意味があります。チームスポーツの意味ですね!
チームとグループの違いは前回まとめました。良かったら一緒に読んでみて下さい。
このことは、社会にでてからも同じです。
会社のために今できることは、何なのか?
考えて行動できる人は素晴らしいと思います。
身体の事だけでなく、心の事も成長を伝えいけるトレーナーを目指しています。
今の時期は、総体前、インターハイ予選、甲子園予選前と、身体のメンテナンスも含めて選手の大切な時期です。
しっかりサポートできるように、診療に臨んでいます。
いつでもご相談ください。
これからも、多くのチームやスポーツをしている子たちのサポート、寄り添えるような治療院を作っていきます。
いつも最後まで読んでいただいてありがとうございます。