ベアーズ島田キャンプさん考案! 数分で作れる焼きとり缶ツマミが最高に美味しい!
キャンプが趣味になって練習の意味でキャンプめしを作っているのですが、特に費用対効果(安い!)も疲労対効果(すぐ作れる!)も良かった缶詰レシピを紹介します。
私が作る料理は基本的に妻に酷評されるのですが「これは確かに早い、安い美味いレシピ」と奥さんも太鼓判を押してくれました。
作ったもの
「焼き鳥缶のねぎたぬき」というレシピです。ベアーズ島田キャンプさんのサボり飯という本で書かれています。焼き鳥 + 天かす + ねぎ + とおがらし という確実に相性が良い料理です。
なお、以下のブログでも本の詳細を書いていますので、是非購入してみてください。簡単で美味しくて、お酒のツマミにもなるレシピが載っています。おそらくキャンプめし関連の本では一番オススメかと。
準備するもの
以下の4つだけです。
1. 焼きとり(塩だれ)缶 1缶
2. 天かす 20g
3. 小ねぎ 1本
4. 一味とおがらし 少々
なお、ねぎが好きな人は、小ねぎは1本と言わず3本でも良いかもしれないです。また、特にメーカーにこだわりは無いのですが、焼きとり缶はホテイフーズ買っておけば間違いないかと。コンビニで買えます。
作り方
作り方と言いつつ、和えて温めるだけなんですが、ステップバイステップで写真を貼っていきます。
手順1. 天かす 20g を容器に入れる。
写真撮影のために計ってますけど、目分量でいいかと。
ちなみに容器として使っている 前川金属のマッコリカップ はサイズ感や手触り、軽さなど含めてキャンプだけでなく通常使いも出来る優れものです。手付きのものを選びましょう。
手順2. 焼き鳥缶を開ける
なお、缶切りは不要です。プルタブが付いています。
手順3. 事前に切っておいた小ねぎと一緒に容器に入れる
手順4. 和える(西野カナを歌いながら)
本当はこの後に火をかけて温めるのですが、火をかけなくても全然美味しく食べられます。もちろん火を書けたほうが香りは良くなります。
手順5. 一味とおがらしをかける
「好みで卵黄を落とすのもアリ」とレシピにありましたので、お好みでいれてみるのもアリです。(私は入れる派です)
以上で完成です。
感想
焼きとりに付いている塩ダレを天かすが吸ってくれて、食感も相まって旨味が凝縮される感じです。
量の観点で 焼きとり缶1個だと量が少し物足りないけど、天かす入れると丁度よくなる かなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございましたmm