ゴールデンカムイ 葬送のフリーレン
水は海に向かって流れる 出汁巻を作っているシーンだが 弁当に入れる出汁巻きを京都巻(手前から奥に巻いて行く)で作っている。 普通の巻き方は 大阪巻とか言われる手前に巻いていくスタイルだ。 京巻きで巻くと中に空気が入りにくく味が落ちにくい、冷めても形が変わりにくいなどの理由で弁当はこちらがベストなのだ。 神は細部に宿る この漫画は繰り返し読まれる名作になるだろう。
偽物を作るとしたら尋常ならざる手間がかかり悪人も諦める物がある 九谷焼 三代目徳田八十吉の作品である 鮮やかな青は八十吉ブルーと呼ばれ唯一無二の物だ。似てる色合いを見ると、弟子なんだとわかってしまう。 これは四代目の作品 三代目と違うが女性らしく素晴らしい感性で作られる 年代によっても価値がわかる 初期のサイン 三代目襲名後のサイン 人間国宝認定後のサイン 最晩年のサイン みんなもお宝ゲットだぜ
宮沢賢治の有名なこの詩は賢治の妹が小さい頃に亡くなった時の詩だと思っていたが、妹が亡くなったのは賢治26歳、妹24歳の時だそうだ。 この詩を見て思い出す事がある。 高校の教科書に載っていたこの詩は授業の題材にされ、この詩を読んで気づいた事、考えた事を挙手制で発言していくと言うものだった。私はこの詩は色に溢れてると思った。しかし、発言はせず静観した。私と同じ様に考え、感じた人はいるのかと考えたのだ。 そして、誰も色について発言はしなかった。 私はそれ以降、良くも悪くも他人と
後輩とサイゼに行ってきた 久しぶりと言う事もあり3時間程喋り続けていた楽しい時間だった 普段はお洒落な外食でもしているのだろうが 私が誘えばサイゼでも来てくれる 体面と生活水準からしてみたら、独身貴族達はサイゼに行かないだろう。しかし、サイゼでも良いから会ってくれる友人は何人いるだろうか 「サイゼでも来てくれる仲」これが真の友人関係である 私は10人程はいる 高級レストランの食事より、サイゼで私と会う方が絶対に面白い自信がある