松丘太鼓@弦巻神社大祭
2024年10月20日(日)、東京・世田谷の弦巻神社の大祭2日目すなわち最終日。午後5時に松丘(まつがおか)太鼓の演奏が始まった。
まず登場したのは近隣の松ガ丘小学校の小4から6年生までの10人から成る松丘子供太鼓のメンバーによるパフォーマンスだ。
みんなのひたむきな演奏を見ているとよほど練習を積んだのだろうと思わせてくれる。みなの演奏は実に美しかった。
一曲目は「燕の舞」。
続いては「ソーラン節」で、演奏に太鼓で伴奏をつけた。
3曲目は「少年八木節」。八木節を子ども向けにアレンジしたもの。
次は童謡で殿様が毬をついているのを歌っているのだが、司会者によると「どこか怖い」そうだ。
そしてオリジナルの「ちびまる子音頭」。
小学生たちの演奏の最後は「蝶の舞」だった。
小学生たちが退場すると今度はOB/OGの出番だ。
松丘太鼓会のメンバーおよそ10人が演奏を披露した。
一曲目は「秋」そして「春」。
神輿の宮入りで一旦中断した後、再開された。
三曲目は「電光石火」と題した作品。
そして「夏」「冬」と続けた。