難しくて諦めていた型・その4に挑戦【俳句幼稚園】
久しぶりに俳句幼稚園登園させていただきます!
難しくて諦めていた
型・その4と型・その4応用を一句づつ。
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型・その4
蝉時雨夫と俳句を詠みにけり
私が俳句を学ぶようになって
主人も五七五調で一緒に詠む時間が!!
今日は一緒に俳句ポスト365の兼題「コスモス」を
考えてました。
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型・その4 応用型
参道のラムネ横目に歩きけり
「歩きにけり」が実は正しい接続でしょうか。
参道横で売っているラムネを飲みたいけど
まずはお参りに!!な景を詠みました。
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難しく感じていたのは 「けり」への接続
そして、
どう詠むのが「正解」なのかと
考えすぎてしまったこと
「けり」への接続に関しては、
上記引用させていただいた
紫乃さんの『型・その4①(二月尽・春帽子)』の
記事に詳しく書いてくださっているのですが
この動詞はどうなるんだろう? から
間違えたくない!という気持ちへ。
そして、
これまで紫乃さんの詠まれていた季語で
詠んできたけれど
季節も過ぎ、何をどう詠めばいいんだろう? から
正解のない、正解を求めていたこと。
力が入りすぎていた私は
いろいろとキャパオーバーし、一時停止。
しかも、ここをクリアしなければ次にいけない!と
思い(込み) そのまま登園できずにいました。
そんな私でしたが
noteの企画を通して
俳句を楽しませていただき
自分の中でいろいろと落ち着いた、今
自分らしい句が詠めるようになりたいなぁと
改めて思っています。
最後に
俳句ポスト365「鳥雲に入る」から
初級者入選させていただけたこと。
俳句幼稚園で教えてくださった
皆さんのおかげです!
本当にありがとうございます!!
初級優秀句→中級挑戦するのが今の目標です✨
今後ともよろしくお願いいたします。
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数ある記事の中から読んでくださってありがとうございます♪
なにかお届けすることができたのなら、とっても嬉しいです!